お星さまは3つ派です

 私は、応援マークは「既読」のつもりでつけております。


 長編の第一話を読むときだけ、つけずにコソッと去るときがあります。第一話目を応援したら、やっぱ最後まで応援しないといけないのかな、と勝手に思ってしまうからです。(小さい声で:途中で読むのやめちゃった長編もあります。浮気性なので。また気が向いたら続きを読むかもです。御免!)


 コメントは気が向いたときに適当に書いております。


 で、お星さまですよ。今日のテーマは。私は「わぁ」と思った瞬間があると、ポンポンポーンと3つ付けちゃいます。


 1つとか2つにしない理由は、作品がいいな、と思って星つけたのに「1つだった……。しょぼん。」とか書き手さんがなったら、めんどうくさい……もとい、申し訳ないなと思って、もう、0か3にしました。たぶん、こういうカクヨム・メンバーは多いと思います。


 みんながこれだったら、3段階の意味ないんですけどね! たまに、きちんと3段階でお星さまをつけてるメンバーさんから星を1つとかもらうと、逆に「おお!」と思います。


 かくゆう私も、「星1つ」にはビター・スイートな気持ちがあります。「星うれしい!」という気持ちと「このメンバーさんにとっては、他の作品のほうがよかったんだなー。」という気持ち。めんどうくさい女だな。いやでも、本当にありがたいんですよ。


 同じメンバーさんから、ある作品には2つ、ある作品には3つもらったりすると、ちょっと愛を感じます。あ、いつも3つくださる神様みたいなフォロワーさんからも、あふれるほどの愛を感じてるんですけどね。今まで3つくださってきたフォロワーさまが、急に「2つ」とか「1つ」くださったら、ちょっと変な方向に悦ぶかもです。んー。なんでですかね。


 書き手としても、読み手としても、星との関係はそれぞれ違うと思いますが、このへんに人間のビミョーな心理が隠れてる気がするのは私だけでしょうか。

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