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私は悪あがきして色々身につけていくタイプなのであまり偉そうなことは言えませんが、スキルはやはり手段として必要ですよねー。
んでもやっぱり、私は自分の書いたものが大好きで、やみのましちゃった子たちはひとえに私のスキル不足のせいです。
そんで、どんどん前に進んでいきたいので、生まれた物語はその時の全力でもって愛する、ほんと、そんだけですねー。
あれ~、特に何を言ったわけでもないコメントになッちゃいました~。
作者からの返信
スキルって茶道とか柔道とかの「道」の「型」みたいなもんなんですかね。マスターしたあとで自由になれるみたいなね。サンタローさんは、自分の作品、ほんっと好きですよね(笑)。私もスキルを磨いて、どんどん「道」を進んでいきたいと思っています。サンタローさんもなんですね。一緒にお散歩できますね。トトロだね。
追記:「桃色たぬき2号・ノーティーまりこ」と「かしこまりあなかいこ(う)。」の二つも新しい呼び名をありがとうございます。ノーティーって! 桃色とノーティーをセットにすると、なんでこんなエロいんですかね。(笑)は! これも記号なの? 教えて、サンタさーん。
またしても取り上げていただきまして、まことにありがとうございます。
物語を子どもみたいに思う、というの、すごくすてきですね。
私は出会った物語に救われていま生きておりますので、物語が生まれること、そこにあることそのものが、尊いです。
その作品は非常に有名であることもあればまったく無名のこともあり、その紡ぎ手は有名作家やプロであることもあればそうでないこともあります。
仮にそのとき自分は救われない物語であっても、物語はそこにあるだけでだれかを救いうるものなので、そのことじたいがまず尊いです。それに、そうやって救われただれかが自分を救う物語をつくってくれるかもしれませんし、自分も変わるなかで新たにその物語に救われるかもしれません。
物語が生まれるということはかならずだれかがなにかを物語っているということであり、そのことだけでこの理不尽まみれで意味不明の世界は、価値と意味のある世界になると、実感とともに信じています。
作者からの返信
なつきさん、またしても勝手に拝借してすみません。コメントありがとうございます。
私も、ずいぶんと物語に救われてきたなと思いました。ヒーローに憧れて、負け犬に共感し、ナンセンスのコメディーに癒されてきました。
同じ作品でも、子どものときに読むのと、大人になってから読むのと、ちょっと人生がうまくいってないときに読むのと、救われる部分が違ったりもしますが、そのときどきで、救ってくれる作品も違いますよね。
物語とも一期一会ってあるなと思います。物語も「みんなちがって、みんないい」なんですかねー。いろいろ深く考えるきっかけを作ってくださってありがとうございます。
素敵な言葉ですね。
私は私の生んだ物語たちがあまり好きではないので、今回のエッセイを読んで書いたのは自分なのに何言っとるんじゃと思いました。
もっと愛してあげないとね。
愛が足りないから、作品が良くないのかもしれない。
だめだめ、もっと前向きに!
まりこさんの作品は作品に対する愛がとても分かります。情熱も感じられます。いいなと思います。
作者からの返信
天音さん、コメントがいつもかわいすぎです。
作品の良し悪しってなんだろうと思います。
執筆は新しいことの発見の連続でおもしろいです。
書き続けていたら、いろんなところに連れて行ってくれそうなので、飽きずに続けれたらいいなと思います。
天音さんも、すてきな物語を書かれますので、今後も続けていかれると、私もうれしいです。
うん、私もね、書くことが好きなんだと思う。
これからも、楽しみに読ませてもらいます
作者からの返信
ありがとうございます。改稿作業が、やっと進み始めましたが、きっとまた浮気して短編とかあげると思うので、よろしくお願いします。私もアメさんの新作読みたいです。
確かに柳さんのコメントは何だか心にズシリと響きますね。
ちゃんと自分の作品を愛してあげれてるのかな?と再確認したいと思いました。
短編集の中にたくさん下手くそな作品を書いているのですが(練習帳として)その中に自分でも好きな作品があるのに気が付きます。
それが人には伝わらないかもしれませんが、もっと深く書いて行きたいなと思い始めたところです。
うーん
とてもためになるエッセイでした。
ありがとうございます。
作者からの返信
あいるさん、どもありがとうございます。なつきさんのコメント、すてきですよね! 常に深いところを探索している人は、ポロっと言ったことばが他の人のインスピレーションになるんでしょうね。エッセイのネタとして、ひじょーにおいしかったです(笑)。
自分の作品を愛するって、いろいろ自由にしてくれますよね。あいるさんの作品は、読者さんに愛されてますね。きゃっ。