応援コメント

愛したもん勝ち」への応援コメント

  •  自分が子どもを持ってから、「父や母にとって、自分はこんなに尊い存在だったのか。」というのがわかって、うれしかったです。

     本当ですよねぇ。でも子供(男と女がいます)が中学生くらいになると、口喧嘩で叶わなくなっちゃうんですよね。その瞬間は、上記の事を忘れてしまいます。

    作者からの返信

    中学生のお子様がいらっしゃるんですか。先輩ですね〜。口喧嘩で叶わなくなる……お、恐ろしいです((((;゚Д゚)))))))
    私は今、長女が九歳なので、あと数年でそうなりますね。ぎゃー。
    いくつになっても、可愛いものは可愛いのでしょうが、生意気になって行くのですねぇ。

  • 「愛情や友情はあなたがいくら疑えど 一方的に与えられて あなたが決められるものじゃないや」という歌詞があったことを思い出しました。

    私は愛するのも愛されるのも苦手なのですが、愛を受け入れることができなくても、その愛を否定する権利なんて誰も持ってないんだなあと思いました。もしかしたら、愛を持った側もその愛を否定する権利を持ってないのかも、とかも思いました。

    ……こんだけつらつら書いといて、自分でも何言ってるか分からなくなってきました(笑)

    作者からの返信

    久米坂律さん、深いな〜。

    愛するのも愛されるのも苦手っていうのは、私もなんとなくわかるんですよ。こんだけ暑苦しく語っておきながら!
    個人的には、愛は義務感や罪悪感もともなうなぁと思います。伴わなくていいのにね。

    愛されるってプレッシャーなときがあります。相手が見返り求めてるときは特に。
    幸せになってほしいと思うのも、一種の見返りなときがあると思うので、子どもに押し付けないようにしようと思っています……けど願わずにはいられません。

    久米坂律さんの言う通り、愛を持つ側にも拒否権ないなと感じます。
    たいていの親は、子どもがウザいと思うくらい、暑苦しく子どもが好きです。止められねぇー。

  • 分かる…(飼い猫を見ながら)

    作者からの返信

    わははは! 飼い猫さんは、ほんっとにそこにいれば、それだけでいいですもんねー。わがままでもかわいい。わがままなら、むしろそれがかわいい。


  • 編集済

    ほんと、小さいころの子供、かわいかったです。ところでね、子が成長してから気づいたんですが、小さい頃に子供にとって親って絶対なんだってこと。反抗したり、泣いたり、怒ったりと、わがままも言いますが、絶対の愛情の対象物なんだと思いました。彼らは親に捨てられたら生きてけないという動物的な本能で親を愛してる、だから、虐待されてる子が親をかばうのはそういう本能なんだと。気の毒にね。
    これ、子供が子離れしてから、気づいたことです。
    いや、ほんと尊い。かわいい存在ですよね。

    作者からの返信

    はーぁ。それは新境地ですね。頭では理解できますが、本当に心から納得するのは、子どもが巣立ってからなんでしょうね。いつか、私のことを、ただの人として見てくれるときがくると思いますが、それまでは、絶対なんですよねー。ちょっとコワー(笑)。責任重大です。

  •  子供らがこうして家にいるのも、期間限定のことなんだよなー、っていつも思ってます。
     ああ! 今、すんごい可愛いから、ずっとそのままでいてくれー! なんてこともいつも思ってます。
     ただまあ、口に出して「そのままー!」とは言いません。言霊ってありますからね。呪(しゅ)とも言います。縛るような言葉は決して発しません。しつけはしますが!

     んでまー、愛する対象を失う恐怖がね、なかなかままならんくてですね。
     前に「ひぃぃぃぃー!!!」なお話、ありましたよね。
     子供らはともかく(リスクは無いとは言い切れませんが)、いつかうちのやつを亡くすか自分が先に死ぬかの日が来ますからね。ままならんです。
     そんなこんながありますもんでね、やっぱり私は、感謝の気持ちを忘れずにいこうと思うのです。

    作者からの返信

    「そのままでいてくれ〜」て気持ち、わかります。成長すんの、早すぎですよね。でも、今のが絶対楽です。新生児はもう無理だ(笑)。

    生き物の致死率は100%ですもんね。そのへん考えると怖いですね。ままならんですたい!

  • 子供は生きてそこに居るだけで親孝行してるんです。それが五体満足で元気なら、すでにボーナスポイントですよ。
    そんな事、本人の前では絶対言いませんけどねw

    作者からの返信

    ちありやさん、いいこと言う! ほんとそうですよね。それ、ご本人の前で言ってください(笑)

  • 愛って本当に難しいです。
    よく分からない気持ち。なぜ愛するかも分からないし、本当、神様のくださったものなのでしょうね。

    「この子のためなら死ねる。」
    凄い気持ちです。母親になったら経験できたのかな。
    うちの母は申し訳ないけど、口だけだと感じてました。私はしっかり愛された記憶がありません。逆に軽い虐待を受けていたので、嫌われている、私は誰にも愛されないのだという想いだけがずっとずっと残りました。だから未だに私を好きだと思う人の心が理解できず苦しんでいます。主人は今はたぶん愛してくれてるんだろうとは思えますけれど。それでも時々不安になる。

    ただ、まりこさんのいう通り、愛されるということは相手の気持ちだからどうにもできない。だから、愛することが確かに誰にも奪われないものなのですね。

    私は主人に会えて良かったです。そうでなければ愛することさえできなかったと思う。

    自分にできることは限られますが、今回まりこさんのエッセイを読んで、主人や大切な友人たちを大切にしていきたいと思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    わー、こんなすてきなコメントありがとうございます。

    親子だからと言って、全員愛せるとは限らないですよね。それで苦しい思いをしてきた人や、進行形でしている人は、たくさんいると思います。

    天音さんは、旦那さんと会えて、めっちゃラブラブそうなので、いいなぁって思います。天音さんのエッセイを読むと、私が夫に優しくなるので、夫に怪しまれます(笑)

  • 結婚しても価値観は変わりませんでしたが、子供が生まれた瞬間に変わりましたね。自分よりも大切な存在って、あるんだ、って思いました。

    作者からの返信

    叶良辰さま! 直球のコメントありがとうございます。自分よりも大事って、本当にそうですよね。ミラクルです。