オーストラリアのハロウィン
昨日はハロウィンでしたね。今年も、子どもたちと一緒に「Trick or treat」やりましたよ。仮装した子どもたちがご近所を回って、「Trick or treat!」と言ってお菓子をもらうアレです。
子どもはちゃんと仮装。夫はゆるい仮装。私は顔に血だけ塗っときました。マスク着用だから、目から上だけこわいメイクです。マスクも黒で雰囲気アップです。
ハロウィン用デコレーションが、すっげー本格的な家がいくつかありまして、そういう家のまわりを散策する感じでやってきました。スイカやパイナップルのランタンはもちろん、等身大のゾンビが何体も飾ってあったり、巨大なクモがビヨーンと落ちてきたり、ガイコツが窓から半分出てたり、気合入ってます。毎年、ガチで泣き出す小さい子を見かけます。
数年前のハロウィンで、夫がスターウォーズの毛むくじゃらのキャラクター、チューバッカみたいなコスチュームをつけたことがありました。暗いところで、「ウワーッ!」とやったら、10代の女の子たちが、本気の悲鳴をあげながら走って逃げていきました。私や友人たちには大ウケでしたが、本人は少しヘコんでました(笑)。2メートル近い夫、フツーにこわいよ、それは。
ロックダウンがようやく解除されて、少しずつ外に出れるようになりました。ということで、酒が飲める。酒が飲める。酒が飲めるぞー♪ って飲んじゃいました。娘のお友達のご両親と一緒に飲みました。とっても楽しくて、やや飲みすぎまりこでした。今日の朝は久しぶりに二日酔いでした。
そこで気づきましたよ。ロックダウンのストレスがきっかけで執筆を始めたわけですが、私はリアル・ライフが充実してしまうと、バーチャル・ライフの時間が減るタイプみたいです! 昨日は「みなさんのコメントに返信しなきゃ〜」と思いつつ、「ま、いっかー、明日で。でへへへへへー。」と酔っ払ったまま床に着きました。ごめんなさい。そこに、ちゃんと愛と感謝の気持ちはあったのです。あったけど、酒と眠気に負けたのです。
まだまだ、カクヨムで楽しくやっていきたい所存ですが、コロナ規制が緩和されるにつれ、だんだん活動が少なめになっていきそうです。このゆるいエッセイの文字数が半減し、ヘビーな小説ばっかり連投してくるうざい人(←私のことです。)の小説連載が止むと、フォロワーのみなさまの負担も減る! これからは省エネでいきます。ひとえに、読者さまを愛する気持ちの表れです。
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