偶然の産物
一番最初にカクヨムに投稿した作品が、運よく人気の自主企画で評価してもらえました。
尾崎ゆうじさんの、小説の「続きが気になる度」を評価してみた!、という自主企画でご存じの方も多いかもしれません。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054914254604/episodes/1177354054921411942
たまたまカクヨムアプリで遊んでいたときにこの自主企画が投稿されて、先着10作品の11作品目として応募しました。もうあっという間だったので、そのときトイレにでも行ってたらアウトだったと思います。先着10作品で11作品目ということは、結局その時点ではアウトだったんですが、キャンセルが出て評価対象作品になりました。
おかげでたくさんの方に読んでいただくことができました。評価自体も愛があって素晴らしかったです。他人の作品にあんなに真摯に向き合えるなんて、私にはとてもできないなと思います。
投稿したての頃はPVが毎日0で、どうせ読んでもらえないからカクヨム辞めようかなと思っていました。たまたま新作を掘っていた方に、作者冥利につきるナイスな初レビューをいただいて感激して、続けることにしました。その後も大好きな作家さんにレビューをいただいたりしたおかげで、いろんな方に読んでもらえるようになりました。
同じ作品をアルファポリスの方にも載せましたが、完結した三日後にはポイントが0になりました。
誰にも読まれずに埋もれても全然おかしくなかった作品なので、本当にラッキーでした。クリエイティブの神様が気まぐれに「がんばれよ」と応援してくれたのかな、と勝手に思っておきます。
今日も読んでくれてありがとうございます。本当に励みになります。
追伸:台風の被害を受けた方々、一刻も早い回復をお祈りしています。
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