自分の部族を探す

 一日のPVはいつも0とか1の弱小ライター、かしこまりこです!


 そもそも「小説を投稿できるサイトがある」ていうことに気づいたのが、今から1ヶ月くらい前です(恥)。


 Amazonさんのアルゴリズムにお勧めされて「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」を読んで見たら、どハマりしました。最初は漫画で読んで、続きが気になって気になって、小説を全部Kindleで買って読んで、それでも続きが気になってググってたら、「小説家になろう」サイトに行き着きました。そこには、私には未知のユニバースがありました。


 なので、カクヨムも私にとってはまだ異世界なんですよね〜。日々いろいろ発見があります。


 一番びっくりしたのが、異世界ファンタジーの多さ。ビジュアル的にも「あぁ〜、私ちょっと場違い?」と気後れするサイトばかりです。その中でカクヨムは、アラフォー女でも気後れしないビジュアルでホッとします。


 あと、実はソーシャルな場所だったということ。これは私にとっては貴重な発見でした。カクヨムは他のサイトよりもPVの数が少ないと聞きますが、ここで私の部族を見つけられるのでは、と期待でいっぱいです。小説の好みが合うライターさんたちと、創作活動を励まし合ったり、作品のフィードバックをし合える場を探していたのですが、もうすでに「おお♥」と思うような作家さんを見つけて、応援などしていただて、弱小ビギナーなりに楽しんでいます。


 個人的には「応援する」マークが好きです。「いいね」じゃなくて「応援」。「いい」とは言えないときも「がんばれー」でポチっとできます。あと、コメントの返信にさらに返信とかできないところや、作家さんに直接メッセージできないところも好きです。さらっと面倒くさくない範囲で、ちゃんと自分のコミュが見つけれそうな気がして、これから楽しみです。いや実際は分かんないですけどね。


 応援やフォローやレビューなどをしてくださったユーザーさんは、気になるのでチェックしていますが、お返しでフォローやレビューなどはしていません。


 自分好みの作家さんを探して、いいなと思ったら、どんどん応援やフォローやレビューなどをしていきたいなと思っています。


 自分が気持ち良くカクヨムのユーザーであり続けるには「正直に自分のしたいことだけやる」ていうのが一番かなと思っています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る