第5章、貴方はただの客!

彼女とのツーショットを撮ってから2週間後浮かれていた僕は120分コース初めて取ります…仕事先でケーキを作って遅れながら彼女の19歳の誕生日を祝う為に!

久しぶりに会った彼女は少し機嫌が悪いのかムスッとしてました…

それでめげずに誕生日ケーキを出すと喜んで食べてくれました!

彼女と相変わらず会話を楽しみながら僕は再度気持ちを伝えました…

彼女は強い口調で嬉しいけど私は前も言ったけどこの仕事仕方なくやってるの!貴方はお客!それ以上の関係は今後も持てない!

僕は確かにど正論…それでも諦められず…気持ちを伝えようと心の中で思いました…

その日はその発言が原因か?彼女は機嫌が悪くなり…イライラしてました…

その日はそれで時間が終わり…なんとも言えない気持ちになりました…

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