第4章、最初で最後のツーショット
虐待の事情を知ってから僕は彼女が心配で連絡を増やしてしまいました…彼女から返ってこない時もただ…それが原因で嫌われた?そんな気持ちを持つようになり…お店を通して彼女を予約しました…
彼女に会いにいくと笑顔で迎えてくれました…僕は彼女に薬と痣を隠すファンデーションを差し入れのお菓子と共に渡しました。
彼女は喜んでくれました…
その日の彼女は疲れてました…
彼女にごめん、抱いて欲しいと…彼女は疲れてる中で抱いてくれました…
これが最後に彼女に抱かれた日でした…
その後時間はまだ余っていたけど疲れてる彼女を見て僕は、今日は帰るから早く上がりなよ!その代わりツーショット欲しい…
彼女は僕なら良いよ^_^ツーショットを撮ってくれました…
ウキウキの状態で僕はその日は帰ります…その日を最後に彼女から笑顔が消えるとは知らずに…
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