貴方の気持ち、『応援コメントに書くまでも無い』なんて思っていませんか？

第2話 「私の応援コメントなんて大したことないし……」と思っている方はいませんか？

「私の応援コメントなんて大したことないし……」

　そうですね。

今の貴方にとってはきっと、そう思えるのでしょう。

　でもね、書き手はほんの少しの言葉でも応援コメントもらえたっていうだけで、もう取り敢えず嬉しいんです。

　だって応援コメントって『文章を書く』っていう、ひと手間が必要じゃないですか。

　ワンクリック以上の労力を使ってくれているというだけで、書き手は嬉しいんですよ。

「最近読み始めました。面白いです」

「○ページまで読みました。続きも読もうと思っています」

「次の更新、楽しみにしています」

　たったそれだけでも、伝えなければ伝わらない事ってあるんです。

　中には「その一言応援コメントじゃぁ参考にならないから意味ないし」という書き手の方も居るのかもしれませんが、私はそうは思いません。

　貴方が「たった一言」と思っているその言葉は、書き手にとっては「たった」ではありません。

　かけがえのない一言です。

　貴方の費やしてくれた労力は、必ず書き手のモチベーションに繋がりますよ。