貴方の気持ち、『応援コメントに書くまでも無い』なんて思っていませんか？

第3話 『応援コメント』を難しく考えてはいませんか？

　応援コメントっていうのは意外と、ハードルが高くて低いものです。

　え？

　何？

　矛盾してる？

　あぁ、すみません。

　ちょっと端折りすぎましたよね、言い直しましょう。

　応援コメントっていうのは、初めて書く前は『え、このハードルめっちゃ高くない？』って思うけど、一度書いてみると『あ、このハードル実は低かった』って気が付くものです。

　要約すると、「『応援コメント』怖くないよ」という事です。

　実は応援コメントって「カクヨム」のシステム上、自発的に「応援コメント見るぞ！！」って思って見に行かない限り、書き手以外からは見えないんですよ。

　例えばオススメレビューだと、作品検索時何かにレビューの題名が表示される為、他の読み手の方々の目に触れる事があります。

　対して応援コメントは、わざわざ『応援コメント』を閲覧しに行こうとしない限り見られる事はありません。

　早い話が学校の授業中に走り書きして回したりする、友達への手紙と同じ様な物です。

　ね？そう考えればわりとお手軽な気がするでしょう？

　応援コメントは、基本的には書き手しか見ません。

　だから面白さに多少テンションが可笑しかろうと、文章が可笑しかろうと大丈夫！

　寧ろ書き手は「その位楽しく読んでくれたんだな」って、嬉しくなります。