第3話への応援コメント
『秋生』の名が出た途端、あ、ああ〜!ってなりました。なんという悲惨な運命……
この後、人生最大の荒れ期に入る高谷くんがいたたまれません(;_;)
龍神の効果テストで使い潰されたんですよね。この件といい大好きな榊さんに愛人けしかけた件といい、高谷くんが真相知ったら柳沢の親父、マジ許せんリストのトップに入ってしまいますね;
全体的に悲しいエピソードでしたが、東方伝奇の前日譚として読み応えがありました。あの時こうだったのは、こんなことがあったから…というピースがはまっていく感覚がたまらないです
作者からの返信
『東方伝奇』からお読みいただいている方でもなかなか気付かないのでは、と思っていた脇役の秋生ですが、覚えていてもらえて嬉しいです!恋人を失った遠因がなんとなく榊さんのせいという気がしなくもないですが、言えることは危険な薬物はダメ、絶対ということでしょうか。
裏話は後付けではありますが、うまくつなげられると自分でもにんまりしてしまいます!いつもありがとうございます^^
第3話への応援コメント
鏡のエピソード、烏鵲堂の帰郷の回でも印象深かったですね
性自認が芽生える一瞬の捉え方が秀逸すぎて、まるで我が事のように感情移入してしまいました
出会いと別れの中で、縁に恵まれ道を開いていく。そんなひたむきな姿が美しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
春に相応しい、綺麗な生き方をする人のお話ですね。あ〜浄化される〜…
作者からの返信
どうやって自分の性を意識するのだろう、と考えた時にやっぱり向き合うのは鏡だなということにしました。感情移入いただけたとは、お褒めの言葉嬉しいです!
トランスジェンダーの苦悩を想像しながら書いていました。頑張る人は報われる物語にしたいという思いがあります。千弥もまだまだキャラクターを掘り下げたいと思います。
いつも素敵な感想をありがとうございます!
第3話への応援コメント
やっぱり東方に出てくるスーパーな皆さんの中で、ごく普通のサラリーマンだった伊織くんのお話、身に染みますね…。うん、絶対同じ労働のパートタイマー、やらなくて正解!(笑)でも、それなりに本当にベストを尽くして、8年も頑張った仕事、「その他」通達は憤るというより「あ、そう…」ってやる瀬なくなりますね…。
でも、会社を辞めたのも、いけ好かない山口も、そのおかげであの怒涛の日々があり、そしてその後の転職を考えれば、感謝もわいてくるというもの!今の仕事で、自分らしさを発揮できているのは本当の意味での勝ち組!
作者からの返信
伊織の地味な物語に温かいメッセージをありがとうございます!ずっとお付き合いくださっているあとみくさんからのお言葉に思わず涙ぐんでしまいました。
世の中不条理なことが多いですね。せっかく8年間も務めた会社を辞めるときは愕然としていたんじゃないかと思います。でもおかげでとんでもない出会いがあって、人生とは本当に面白いものですね。
第3話への応援コメント
ライアンのアメリカンヤクザな一面が見れて良かったです。いや、ヤクザというより任侠?いやそれも違う……簡単にカテゴライズできない底知れなさが彼の魅力だと思います。トリニティリングのくだりはとっても洗練されて素敵なセンスを感じましたが、まさか相手の命をかけた試しとは……恐〜ッ:(;゙゚'ω゚'):でもそこがイイッ
作者からの返信
アメリカンヤクザ!!!すごいパワーワードにこちらが抱腹絶倒しました^^今度本編で使わせてもらいたいです。
マフィアってヤクザよりも合理的に動くイメージがあるので任侠とは違うのですが、ライアンも一本筋が通るものを持っている設定で書いています。トリニティリングのネタ(ゲイカップルとシャンパンの逸話)をもじってみたのですがそこにご感想をいただいて嬉しいです!
いつも応援ありがとうございます^^
第3話への応援コメント
…何か心に沁みました、とにかく拍手したい気持ちです…!!
この義兄弟は出会うべくして瑛さんや伊織くんに出会った感じですね。実家を出て、せっかく鷲尾さんという尊敬できる人と会ったのに、彼もいなくなり、組織もどんどんおかしな方へいって、歯がゆかったでしょうね。だから、みんなで龍神掃討作戦へ行けたのは彼の人生にとっても本当に良かっただろうなあと思います。こうしてまた本編の意味がしみじみしてくる…!!涙 フライパンもあれでやっぱり良かったんだよ…!!(笑)
作者からの返信
スピンオフまでガッツリお読みいただきありがとうございます!脇役にまでいつも目を向けていただき、なんだか嬉しいです。(さすがあとみくさん!)
後付けの話ではありますが、それぞれに重いものを背負いながら生きてきて出会いがあり、彼らの人生も変わっていくというのが描けて良かったと思います。
しかし、みんな根暗すぎて自分でもやり過ぎたかなと思ってます(・・;)
第3話への応援コメント
うおお……想像はしてたけど、なんて重い過去……
ずっと孤独で、たった一人の理解者はいたけど、それが実感できるのが事切れた後……泣ける(;ω;)
曹操の詩が、また心に刺してくる〜!曹操〜千八百年前の刺客か?
三話目はかつてない緊張感でした。趙の首から血が飛んだ時は思わず心でガッツポーズ取ってしまいました。ヤッタゼ!
最悪の道を選んでしてしまっても状況的にしかたないと思ってしまったので……
重い背景があってこそ、本編の前向きな作風がますます輝きますね
瑛さんの気高い選択に、無限に喝采を送りたいです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
曹瑛を気に入っていただいている方にどう伝わるか、心配しながらの執筆でしたが、肯定的に受け取っていただきとても嬉しいです!!
本編で全く殺しをしないので、本当に暗殺でメシを食っていたのか?と言わせないシリアスなエピソードにしました。
曹操の詩はメジャーすぎて恥ずかしさもあったのですが、カッコいいので使ってしまいました…^^;そこまで言及いただきとても嬉しいです。
気高い…すごい…嬉しすぎる…そして本編が輝く…本当にいつも素晴らしいお言葉をありがとうございます!!
編集済
第3話への応援コメント
い、伊織くんがこの世界観の中で浮きすぎて、そりゃ口元も緩む!(笑)
日本観光(仮)の直前にこんな出来事があったんですね…。でも、本編の最初を思い出して、「東方の紅い虎」を出迎えた伊織くんを思い出したらやっぱり笑ってしまう…!
魏さんと孫娘ちゃんが助かってよかったです!!いい人がちゃんと助かるのが地味に嬉しい涙 そして瑛さんに優しさを残してくれた兄様に感謝!(この時は草葉の陰の設定だけど!)
作者からの返信
いつもありがとうございます!
本編を読んでくださった方にどう伝わるか、心配ではありましたが瑛さんのキャラが立ってきたあたりから想定していた物語で、形にできて良かったです。
物々しい二つ名の理由付けもできましたw
ラストの伊織の登場は笑うところで、笑っていただき嬉しいですw
シリアスだったのに突然のギャグ要員、そしてお笑いへ。うまく繋がったとほくそ笑んでいます^^
第3話への応援コメント
孫景さんと曹瑛さんの出会いと初仕事、やっぱり期待にたがわずかっこいい~~~!!ボルボがまたいい仕事をしている!
途中でやっぱり差し込まれる飯テロもホテルのムカデも、そして妹ちゃんのエピソードもほっこり。今元気そうでほんとによかった涙 孫景さん妹ラブとか、手りゅう弾隠し持ってる人がどんだけゴツかわいいの?
そしてまた、現地にいるかのような異国のにおいが感じられてうっとりでした。今回もすてきで幸せでした~~~!!!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!!
本編ではあまり目立たない孫景のエピソードということで、魅力が伝えられるエピソードをいろいろ盛り込みました^^
ゴツかわいい!最高の褒め言葉です、ありがとうございます~!!
凄く嬉しいです!
中国の農村風景が好きで、素朴な食堂でスーツ着た瑛さんが食事とか面白いだろうなと臨場感を取り入れてみましたw本当にボロ汚いんですが、メシは美味いんですっw
いつもコメントが励みになっています、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
スピンオフの、本編キャラの背景ストーリーか…と読んでいったらまあ感動泣。。。またやられた(笑)
あの二人にこんな歴史があったんですね…!
っていうかですね、「こんな歴史」自体も、感慨深いというのはあるんですが、やっぱり読んでる間の緊迫感とか叙情的な感じとか、空気が、すごく好きです。たぶん、神崎さまの、いろんな土地の情景や風景描写がすっごく鮮やかで、そこから醸造されてるもののような気がするんですが…。
本編で、伊織くん視点のその「普通さ」が読みやすさなのかなとも思いましたが、やっぱりそれだけじゃなかったですね…そしてますます登場人物たちが好きになってきました!まだいっぱい読めて嬉しい!
作者からの返信
丁寧なご感想ありがとうございます‼︎ありがたすぎて号泣してます!
スピンオフなのでキャラクターの背景や感情を書こうと思ったらしんみりしてしまったのですが、その後のドタバタ劇に続くと思えば明るい未来かも?
風景描写についてもお褒めの言葉とても嬉しいです!
横浜の夜景とか、田舎者の憧れですが観光したときの写真を眺めながら書いていました(^◇^;)
本当にいつも励みになっています、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
真面目に、地道に、生きる人こそ報われて欲しい。
神崎さんの描くお話にはいつも最後にちゃんと希望があるので好きです。
作者からの返信
伊織のような人は割りを食う世の中ですが実直に生きていればきっと報われるという願いを込めて書きました。
ラストが悲劇なのもリアリティがあるのですがこのシリーズは最後は安心できる、というのをモットーにしているのでそう言っていただき嬉しいです。
いつもお読みいただき、温かいご感想嬉しいです、ありがとうございます。