大作完結お疲れさまでした。
最後はちょっと駆け足だったかな?
他の方の設定を借りるのは、自作以上に神経使いそうです。
格闘戦は迫力がありました。
もうちょっと、詞と葵のからみがあると良かったかもしれません。
ルクレルクは金色のMHをイメージしてるかと思いましたが、そうでもないんですね。
作者からの返信
8/31が締め切りだって思って急いで完結させました。
延長って何??
聞いてませんww
今回は戦闘シーンを多めに入れるようにしました。
もし、二人の絡みを増やすとするなら、ルノアール女史との三角関係とか、オーガスト王子を男の娘にしてBLっぽく迫らせるとかしたら面白そうですね。
書きませんけどww
ああそうそう。
詞はレディオス・ソープ(♀)を黒髪ショートカットにして身長を低くした感じ。
ルクレルクはフェイドラの重装甲型みたいなイメージです。おデブちゃんですね。
そして黄金色なのは、「防御型の実験機なんだから目立ちまくって被弾させなきゃ意味ないでしょ」ってルノアール女史が言ったからです。
残念ですがナイト・オブ・ゴールドとは関係ないです。
読んでいただきありがとうございました。
ベルゼード帝国の奇襲から、ルクレルクは爆発炎上までの戦闘シーンはスピード感も伝わってきて、一気に読んでしまいました。私は戦闘シーンを書くのが苦手でとても勉強になります。
「閃光のクルーガー」なら非武装の練習機でもこのピンチを乗り切れるのではないかと密かに応援していたのですが、やっぱり無理でしたか……。でも、葵の「優しい事言ったって無駄だから。私たちは帝国の支配下に甘んじるなんて事は絶対無い!」という台詞には葵のまっすぐな気持ちがどんと伝わってきました。
それから、詞ちゃんがAIで復活して、ゼファーに乗り込む度ちょっと小うるさいお小言とかいうのかな?とにまにま想像しています。昨日は誰といたのか?とか、そこは触るなとか?
なぜかオーガスト殿下の声が私の脳内で寺田心君の声に変換されていて、これから先テレビで心君を見る度このお話を思い出しそうです。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
一帆さま。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
筆致企画で戦闘シーンをねじ込むのは私です。
これで三作目ww
戦闘シーンで心掛けているのは「ウルトラマン」なのです。
意味、分かりませんよね。
まあアレです。ウルトラマンは終盤にカラータイマーが点滅してからスペシウム光線を放つわけです。
これは、意図的にピンチを作ってから逆転勝利する、みたいな構成なんです。
今回もやってますねぇ。
作者という生き物は案外意地が悪いです。
ちなみに、あの状況では「閃光のクルーガー」どころか「赤い彗星」のシャア・アズナブルでも勝てないと思います。まあ、練習機+素人の乗る改造機二機で格上六機を墜としたわけですから、上出来と評価してよいでしょう。敵のモーゼル大佐も普通に賞賛してましたし。
ああ、そうそう。
あのモーゼル大佐に言ったセリフは全て情熱系突進型の詞です。
地の文で説明を省いていたので分かりにくかったでしょうか??
「フロイライン」はドイツ語で未婚の女性に対する敬称なんですよ。
フランス語だと「マドモアゼル」になります。
格式張った感じで、英語の「ミス」よりも持ち上げてる感じがします。
モーゼル大佐は、詞が王国の魔術師と言われる整備士で妙齢の女性だと知っているので、敬意をこめて「フロイライン」を使ってますね。
葵だったら「それは承服できない」みたいに簡素に答えたでしょう。
少し改稿する必要があるかもですね。
AI詞の小言は考えていませんでしたね。
なるほど、「朝ごはん食べた」から「女の匂いがする」まで色々うるさそうですww