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2021年4月23日 21:31
なるほど、こうしてみると、繭がセルフィスを好きになってしまうわけがわかります。本編では、一人称語りだった所為か気づきませんでしたが、繭が弱音を吐けたのはセルフィスくらいだったんですね。我々(複数形、でいいのかな?)が無意識に「これセルフィスルートだろ」と思っていたのも、これが理由だったのかもしれません。
作者からの返信
>無意識に「これセルフィスルートだろ」と思っていたああ、こう言って頂けるのは本当に嬉しいです。c-( ̄▽ ̄;)(←安堵の吐息)物語というよりちょっと創作サイドのコメントになりますが、何しろセルフィスの出番は本当に少ない……しかもマユ自身も長い間自覚していなかったので、いざ自覚したシーンで「え、急に? どこにそんな要素が?」と読み手の方が違和感を覚えたらどうしよう、と本当にそこは心配でした。何しろ一人称なので、本人が気づいていないことは書けない訳で。そしてマユも意識して頭で考えて話す内容を切り替えている訳ではなく、直観的に判断するタイプなので、その辺の表現が、なかなか……。マユの恋心については、どっちかというとマユより先に読み手の方に気づいてほしいと思っていましたので、書き方には悩みましたね……。(-_-;)ですのでそのように感じて頂けたのであればとても嬉しいですし、ああ伝わってたんだなあと思って、ちょっと自分を褒めたい気分です。(*''▽'')ノコメントありがとうございます!
なるほど、こうしてみると、繭がセルフィスを好きになってしまうわけがわかります。
本編では、一人称語りだった所為か気づきませんでしたが、繭が弱音を吐けたのはセルフィスくらいだったんですね。
我々(複数形、でいいのかな?)が無意識に「これセルフィスルートだろ」と思っていたのも、これが理由だったのかもしれません。
作者からの返信
>無意識に「これセルフィスルートだろ」と思っていた
ああ、こう言って頂けるのは本当に嬉しいです。
c-( ̄▽ ̄;)(←安堵の吐息)
物語というよりちょっと創作サイドのコメントになりますが、何しろセルフィスの出番は本当に少ない……しかもマユ自身も長い間自覚していなかったので、いざ自覚したシーンで
「え、急に? どこにそんな要素が?」
と読み手の方が違和感を覚えたらどうしよう、と本当にそこは心配でした。
何しろ一人称なので、本人が気づいていないことは書けない訳で。
そしてマユも意識して頭で考えて話す内容を切り替えている訳ではなく、直観的に判断するタイプなので、その辺の表現が、なかなか……。
マユの恋心については、どっちかというとマユより先に読み手の方に気づいてほしいと思っていましたので、書き方には悩みましたね……。(-_-;)
ですのでそのように感じて頂けたのであればとても嬉しいですし、ああ伝わってたんだなあと思って、ちょっと自分を褒めたい気分です。(*''▽'')ノ
コメントありがとうございます!