第3話

今では信用のおける同期の仲間もとい【学生】も増えており

エルフの森から逃れた、王族の「ショタエルフ」や


低血圧な「ショタヴァンパイア」が

仲間の【学生】になっている。


ショタエルフの名前は【ソル】フランス語で大地を表す。


ショタヴァンパイアは【アレク】意味はわからない!


【学園】の先生の二人


「ルーク」ヴァンアイア・ロード

「ロザリー」ヴァンパイア・ガール

その二人のこどもらしい!


日中は非力なのだが、夜17:00~5:00頃までものすごくテンションが高い!

ダンジョンとかに潜ると一日中元気だ!

夜、野宿の時とかは安心で助かる!


ショタエルフが色々な意味でやばい!

生まれた時から、四大精霊の加護を受けており


その気になればなんでもできるが、女性の前では優しく

引っ込みじあんヘタレである!


一番の問題が【世界の秘宝とも言われた可愛さ】である!

この子を手に入れんがため!

人間や魔物でさえ争いが耐えなかった。


最後には【協定】ができて魔物たちで逆に【お互い連携して守る】という

ことと、本人にお嫁さんを決めてもらうということで決着していた。


だが人間の工作で仲が引き裂かれ後ろ盾の【超魔王】が疎遠になっていたところ

一挙に攻め込まれ森が燃やし尽くされた!


狙いは、この【ショタエルフ】と【世界樹の種】だったらしい!


自分で自然を破壊し尽くしておきながら!世界樹の種で自然を取り戻そうとか

身勝手な連中だ!



魅力数値がやばすぎて【ソウルバーナー】魂そのものが焼かれ傷がつく

「一生消えないチャーム」がショタコンおねいさまに発動する!

厳しく!普段はローブから顔を出してはイケマセンと言いつけてある!



何故ついてきた、かというと【叡智の書】が喉から手が出るほど欲しく好きらしい

本を追いかけて付いて来た!毎日永遠と本を読んでいる!

知識や魔術の勉強しているのかな?とおもったら、

永遠とすべての世界の次元を超えた【漫画や小説】など読んでいるらしい!


【叡智の書はすべての書物を映し出せる鏡】である!

この子に求婚を迫る、おねいさまは可哀想に本の中の

【二次元の嫁を愛している】ことを知らない!

二次元の嫁の数は既に30は超えている・・・・

叡智の書で【全ての同人誌】を手に入れたようなものだ!


とりあえず、ミントは【叡智の書】をあずけている

使うのはグーグルの代わりに知識を引き出すときだけ!

迷子になったときはグーグルアースのように地図のページを開いて

いる場所を示してくれる!


新規のダンジョンではなく太古のダンジョンならマップすら分かるらしい!



【叡智の書】は利用されているようだが違う!

必死に現代にあった新しい知識に更新をかけている!

知識の吸収、新しいものへの更新が存在意義である!


【エルフのショタが神話級のショタと言われた事件がある】


「絶世のショタエルフ」

存在価値が純潔の処女のエルフのお姫様の10倍以上


絶世のショタランク


50位ランカーどころか20年以上一位をキープしている

ショタコンにはたまらない存在!


この存在を世に知らしめたのが、

署名付きの投稿 しかも女魔王、面食いで知られている酷評家


ショタコン淫魔 女神 魔王 魔女 魔神 悪魔 

それの【聖書バイブル】癒しの一冊のレジェンドな書物に写真付きで乗っている

ちなみにイシュタルの可愛がっている雛は5位に入っている。


エルフの里の武力的な後ろ盾についたのもこの子による影響が大きい!


お嫁さんを決めるになると、奪い合いで戦争すら起きかねない・・・・



偶然ミルトンのダンジョンに来客中の【最高位の淫魔】淫魔ランキング1位


「ツインテ淫魔」に見つかり鑑定されてそれが発覚する!


ツインテ淫魔


「え(・◇・)」

「えっ(@_@。」

「えええええΣ(゚д゚lll)」

「Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」


あの有名なショタ食いのツインテ淫魔でさえ驚いてひっくり返っている!


「とんでもないものを・・・確保しましたね」

「この世界の生きた秘宝です・・・」


【この子が糾合をかけた場合!どれだけのものが集まるかわかりません!】



昔の話


世界樹のエルフの里に

【女魔王が降伏勧告】に現れる

人間とともに我と戦うか我の属国の植民地にになるか選べ、


たったひとりでお忍びで結界を破り現れる


猶予のない即決の交渉の場によく判っていない

例のショタエルフ 世界樹の中から現れ

おもてなしに水を汲んでくるが・・・・


あろうことか転んでコップごと水を女魔王に浴びせかける・・・


「中々のおもてなしだな!」

泣きそうな顔で「ゴメンなちゃい!」

とうるまれて

あまりの可愛さに戸惑う、


頭を撫でて「間違いは誰でもある!」

あやそうとしたとき、


原始の炎に魔王が包まれる、


精霊王の加護だと・・・

個人の対象しか燃やしていない


【境界面下】で四大精霊が敵と判断して具現化して【オートスペル】で発動!


説明【境界面】


鏡合わせの上下世界、普通のいるところが【境界面上】地面の下ではない!




「昔の我なら死んでいたかもしれん!」

圧倒的力で逆にねじ伏せる!


等のショタエルフは必死にウィンディーネ召喚して

火を消そうとしている・・・


「ククク、これは面白い見世物だ!」

「今回は保留としておいてやるか・・・」


帰ろうとしたら腕を握られておでこにお別れのキスをされて

驚きつつ質問を飛ばす!


「私のことは怖くないのか?嫌いか?」

ふるふる頭を振って


「嫌いじゃない!僕が大きくなったら【お嫁さん】にしてあげる」


「ははは、それは楽しみだ」





その後、支配下にはおかなかったか武力での後ろ盾になる。

その当時の可愛さを思わず力を入れて文章にして投稿したところ

例の【バイブル】書物に記録されることになる、

この【エルフのショタが神話になることになる】



眼鏡さんがこの文章を【叡智の書】で読んで一言、


「なあ、ソル!プロポーズした女魔王覚えているか?」

目の前の生きた神話はこう語った!


「昔のことなんで、よく覚えていません!」

「・・・」

哀れな・・・・

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