応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 六夜連続で……いや朝に読んだ話もありましたが、楽しませていただきました。
    何話かは、すでにどこかのインナースペースや館で読んでいた作品もありましたが(特に第5夜は強烈な印象の残っている作品です)、それもまた懐かしかったです。

    作者からの返信

    わっはっは。
    すみません、ぜんぶ旧作です。
    学生時代の手書き物件、一体型日本語ワープロ専用機購入記念物件、比較的新しいものでも某小説投稿板にお目見えしてちょっとたった頃の物件――。
    でもまあ、今回、ウン10年ぶりかでちまちまと手を入れたりもいたしましたので、ほとんどショートの書けない狸の遺書代わりとして、よろしく御笑納のほど、お願い申し上げます。

    編集済
  • 第四夜 青頭巾への応援コメント

    これをカクヨムのフォーマットで読んでいること自体が、何かの間違いに思えるような、別次元の一話でした。お★さまはすでに12個に達していますが、3つしか使えませんので、完結時に。

    作者からの返信

    原話を読んでいると、ついつい脇役の破戒僧のほうに肩入れしたくなって、主役を入れ替えた話にアレンジしてみました。
    実は大学の卒論が秋成関係で、このアレンジの元も、その頃に書いた物だったり。
    思えばあの頃から、スプラッター系ホラーずっぷしの狸です。

  • 第一夜 猫のいる夜への応援コメント

    夏の夜話に相応しい、終わり方でした、
    最初は男の日々の生活を猫と共に描いているのかな、と思いましたが、
    電話を切った後の短く、淡々とした表現ながらもぞくっと来る凄みが面白いです。

    作者からの返信

    惨暑お見舞い申し上げます。
    夏瀬様のようにひたむきで清々しい作品の書けない狸として、ほんの少しでもぞくっとしていただけたなら、なによりです。
    毎晩ぞくっとしていただければいいのですが……どうもグロ系に化けがちで、我ながら困ったものです。