最終話 補足

「ロック歌手とこころを朗読する彼女」はわたしが熱い想いを探す旅の物語でもある訳ですが、ロック歌手、着席してコンサートを聴く彼ら彼女ら、人生に関わってくれた彼女らへの想いは充分ではないですが示すことができたと思います。でも、わたしはこころを朗読する彼女への想いが充分に書ききれてないように思いました。なぜ、こだわるのか?本文でも書きましたが「こころ」を誰よりも好きなのでは?とわたしは思いました。そのようにわたしに思わせた彼女が羨ましかったからです。


付随して、つまり、「ロック歌手とこころを朗読する彼女」は作品への想いや愛情の物語でもあります。それらも上手く書けなかったです。「リトル・ダーリング」、「ノルウェイの森」について書かせていただきました。他にも好きな作品がいっぱいありますが、いくつかを感謝と愛情をこめて列挙して、一旦、旅を終えて、自部屋に帰りたいと思います。




「アウトサイダー」(映画)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(映画)

「男はつらいよ お帰り寅さん」(映画)

「ファミリー・タイズ」(海外ドラマ)

「家族ゲーム」(ドラマ)

「北の国から」(ドラマ)

「ベガーズ・バンケット」(アルバム)

「初期のRCサクセション」(アルバム)

「エレファントカシマシII」(アルバム)

「浮世の夢」(アルバム)

「生活」(アルバム)

「エレファントカシマシ5」(アルバム)

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ロック歌手とこころを朗読する彼女 ケンドリックス @kendrix

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