応援コメント

3.1」への応援コメント

  • 描写が丁寧で、あたかも自分がその場所にいるかのような気持ちになりました!

    田園地帯を歩いて、森の中に入って、石畳の階段を上がって、社殿の中に入って、外に出て須佐が岩に注連縄を巻くのを見守って、、、その場所、その場所の描写に引き込まれます!

    ここで再び登場してきた須佐ですが、彼が登場してくると、作品の雰囲気が変わるのを感じます!

    草閒と穂坂さん、稲田さんの三人を中心とした恋愛編と、もう一つ、神秘的な儀式編が絡み合っている感じです。

    草閒は穂坂さんとのことがあって、何か自分が成長したように感じました。

    迷いがなくなった、みたいな気がします!

    自分は稲田さんのために何かできることをしたい!という強い気持ちが伝わってきました!

    次回、須佐の話に注目です!

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    須佐が登場するシーンでは、他の場面と違って会話よりもその空気感を感じて欲しいという思惑があったので意識して背景描写を多くしているので、そう言って頂けると嬉しいです!

    彼女からの贈り物(物理)を受け取った草閒はやっと心を決めて、主体的に動くことができるようになりました。
    あとはこの物語がどう終わるのか、最後までお付き合い頂ければと思います。

    コメントありがとうございました!!