私が書きたい作品
私がカクヨムで読むのは、主に、ノンフィクション、エッセイ、評論、創作論ですが、どんな作品に惹かれるかというと、まずは、わかりやすいということです。誰が読んでもわかるように丁寧に、優しく書かれていると、次も読もうと、矢印をクリックします。
わかりやすさは大切です。日々の出来事を書くにしろ、創作論を書くにしろ、難解で、読みづらい作品は、最初でつまずいてしまいます。
難しいことを優しく、簡単なことを深く。
そんな、文体に惹かれます。
独りよがりな文章も、苦手です。自分では面白いと思っていても、読者が面白いと思うかどうかは、別です。
要は、読者に向けて書かれているかということですね。
私の作品でも、自分ではうまく書けたと思っても、PVが1人もつかない作品もあります。それは、やはり、何かが欠けていると思って、題名を変えてみたり、キャッチコピーを変えてみたり、いろいろ工夫をしてみます。それでも、誰も読んでくれなかったら、それは、その作品は失敗作だと思います。そうなったら、その作品はお蔵入りにします。
1人でも、PVがついたら、それは誰がどう言おうと評価されたということです。その1人のために書き続けます。
エッセイやノンフィクション、評論、創作論は、小説と違って、物語ではないので、読んでもらうには、何か、読んでいて心地いいような、作風が求められます。
私が目指すのは、クスっと笑える作品です。読者の方に楽しんでいただける作品です。それが私が1番書きたい作品です。
でも、実際のところは、そういう作品はまだ少なくて、自分の思うことをただ書き綴った作品が多いのが現状です。
だから、自分の過去の経験から、何か面白いネタを探して、それを文章化することがこれからの私の課題です。
書いている自分も楽しくなるような作品を書きたいです。
読んでいただきありがとうございました。
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