てこの入れよう 20201010

 いや、個人的にかけなくなったという内的要因から、他の人の作品読んで、見事に引っかかったり、異様な成長に感じたり、皆さん、努力もしているのでしょうけど、能力をお隠しになって書かれているということを最近、身に染みて感じてきた次第です。私はストレートしか投げれませんので。

 結構、へこんでるんですよ。伸びしろがないので。なんて書いてると、皆さんのレベルでは、何だこんなものかとお思いのはず。実際、コメントももらえたことないですし、というか、意味もなく書いた作品に、あなたにお似合いな作品ですと言われているのか、などと思う始末。

 「まあ、そんなもんかな。」というわけで、2次創作に移行します。意味わかってないけど。よくコミケのニュースとかで聞くけど、キャラをパクって書くとか、作品を連想させるとか、そういった類のモノでしょ。アイディアが出ないなら、ひとのを借りればいいじゃないかという安直な発想。もう、物書きやめたら? と、自分でも思います。やめるかというか、最近、ネタ帳も手を付けていませんね。

 アイディアの枯渇がある時点で、なに創造がどうといってきたなぁ、とお思いでしょう。思い上がりも甚だしいですからね。てこの入れようもない。こういう時、志がないと、復活しにくいのですが、もはや余力も亡いようで、引退宣言でもしたらどうかと、筆を折って消えそうです。

 今回の「デメリットパーティー」を読んで、はっきりわかりました。私はこの人には絶対勝てないと。載せた文章も、ただの勢いだしなぁ、と回想しています。まだ、「たまひよ」を読めば初心に帰る、とは思いますが、自己満足のモノを書くのは、掲載媒体であるカクヨムに失礼なのか。あえて、下手だとわかってのせる必要もないじゃないかと、先輩に謝らないといけないっすね、再び。くだらぬ人が読んでいるなぁ、と。顔が青ざめる青恥体験記でした。以上。

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