やはり、スランプでした。20200918

 書き出しの勢いで書けるのは、ある程度ネタの固まった話だけ。適当になんか出ればいい、で書ける人が羨ましい。実際、私も、事故って女神様に会えば、何かしらが書けるだろう。それはそういうものだから。突き詰めれば、ハルヒの2次創作だけしていればよいことにもなる。

 でもさぁ、惰性で書きたくないってのは、忘れられてもいいから、自分のオリジナルの話が書きたいわけ。コンクールに応募するようなやつ。何故って、仕事したい相手と仕事をしたいからですよ。それだけが理由で、書いてきたのですから。

 でも、Webルールがあって、パソコンにも、もっと詳しくならないとダメみたいだね。ワープロ代わりに使ってるだけじゃ。いや、コンクールでは、むしろ装飾は反則、一発で落選決定だしね。一応、2007の機能はすべて覚えたが、意味がなかった。バグの発見もしたが、自力で直せなかった。これじゃあ、だめだ。

 まあ、プロになる以外に、何のために書くのか? 自分の場合、読んでくれる人が家族に一人だけいるので、校閲係にしているのだが、家族も普通の本は基本読まないし(仕事を抱えて忙しい)。

 で、プロになった用の本というものが50冊以上ある。これは、とあるアニメ会社に、CD-Rですでに送ってある。しかとされているのだが。まあ、そのネタの原本を持っているし、議論しながらアニメを作るのが夢だったので、誰かに確認をとる必要はない。自力で、なんとかするしかないのさ。という一手段。ここで終わる気はないが、時代は変わるからね。タイトルだけでも、いいのが欲しいよ。

 しばらく、スランプは続くことでしょう。新作のいじりをやるほど、力は残っていない。音楽でも聴いて、気軽に過ごすさ。ちなみに、私は邦楽派だ。

 海外文学も、けっこう映画化されたの観ると、いろんなことがわかって面白いかも。おすすめです。

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