24章 住む家・職が決まる

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この章では性的要素が含まれています

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このまま実家にいたらダメだ

3人で暮らさないとダメだ


そんな中、お義父さんが市営住宅を提案してくれた

そこから先は決まるのが早かった


募集している時に市役所に行ったりして、早く決まることが出来た


住むと決まったら慌ただしかった

荷物をまとめたり、色々とやることが多かった


バタバタしていたけど楽しかった

3人で生活すれば何かが変わるかもしれない

楽しいことがたくさんあるかもしれないと思っていた


彼の実家で、お米を作っていたのでお米はたくさん貰えた

住宅の電球などは、お義父さんが揃えてくれた


ほとんど家具などはついていた



車は1台しか駐車場に置けなかったため、彼の車を置くことになった


そして、彼は頑張ってくれていたのだろう

仕事が決まった

車の設備をする仕事だ


朝は彼のお弁当を準備して、私とたけるを私の実家に連れて行く

彼が仕事終わると迎えに来て住宅に帰る

そんな生活が始まった

何故、実家に帰るのかというと車がなかったので彼が仕事に行ってる間に買い物とかに行くためだ



もうHは出来るので毎晩のように彼は私をもとめた

ゴムは使わない

ローションまで買ったり、手錠まで買ったりと少し過激になってきた


たけるが寝たら行為が始まる

起こすとダメだから声を我慢する

彼の欲求が満たされると彼は寝る

私は、お風呂場で下を洗う



ある日のこと、彼のお弁当を作っていた時

たけるが大きい方をした

お弁当を作っているので彼にオムツを変えてもらうように言った


彼は、たけるに



彼 「もう、パパ嫌いになってまうわ

   匂い勘弁してや

   たけるは、ママが欲しくて産まれてきたんや」



と、言った


オムツを変えてくれたのは有難い、そして嬉しい

大きい方したら匂うのは当然だ


だけどね、最後のセリフは何?


「ママが欲しくて産まれてきたんや」


どういうこと?

何で、たけるにそんなこと言うの?



この日から、彼にたけるの世話をお願いすると必ずセリフを口にした

私に聞こえるようにだったり、たけるの耳元で囁いたり・・・・


だから私は、たけるのことをお願いするのを止めた

他にも何か言われると思った

怖かった



うまくやっていけるか不安なまま、3人での生活は続いていく



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