第6話 子供の寝かせ方
まだ、子供たちが毎日昼寝をしていた頃、それぞれ寝かせ方が違っていた。
長女の時は、お昼ご飯の後、抱っこしてトントンと背中をやさしく叩いてやると、しばらくすると寝た。うたい
長男の時は、車のチャイルドシートに座らせて、少し車を走らせると、寝た。そのままそっと布団に寝かせても起きなかった。
夜は、長女の時は、歌を歌いながら」、布団の中で、背中とトントンと優しく叩いてやると寝た。歌は、めがねのコマーシャルの歌で「め、め、めがねのよいめがね~」というような歌詞で、何で、その歌が定番になったのかは今だにわからないのだが、必ずその歌を歌うと寝た。
長男は夜は眠くなると背中をとんとんとしてやれば、自然に寝てくれた。歌は必要なかった。
ただ、断乳する時だけは、家の中にベビーカーを入れて、それに乗せてベビーカーを前後に動かしながら寝かしつけた。
この「家の中ベビーカー」は究極の方法なので、もし、なかなか子供が寝付いてくれないという悩みをお持ちの方は、ぜひ実践してみてほしい。また車でドライブも試してほしい。あと、もっと究極は、庭の「ブランコで揺らす」という方法も、もし庭にブランコがある方なら、おすすめだ。
長女の時にはそういった、様々な技を思い浮かばずに寝かすのに苦労したが、長男の時にはそういう究極の方法を思いついて、寝かすのは楽だった。
子供が寝てくれなくてお困りの方は、ぜひ、やってみてほしい。
読んでいただきありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます