応援コメント

二章 進展と、後退と、停滞と」への応援コメント

  •  途中にあった「時間とお金問題」ですが、シンプルに人間の性質故、でしょうね。

     あの場合は、会社も従業員も「少ない労力でお金が欲しい」と云う欲求をお互いに持ってます。
     でもお互いに、「楽しようとしやがって」ってやるので、中々問題は解決しないのだと思います。
     従業員に痛みを強いるなら会社も痛みを負わなければならず、また逆も然りです。

     失礼しました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    最後まで読んでいただければ、この返信は不要なのですが、コメントで足を止められる方のための回答を残します。

    私もそう思います。が、その解答は、この物語の、この場面では相応しくなかった。に、つきます。
    多くは語れませんが、言える事があるとすれば、

    この物語の主人公は万能ではなく、天才でもない。
    そして主人公は酷く歪んだ職場に身を置いてはいなかった。

    ですかね。