全編熱い展開ですが、特に6~7章は驚きしかない!凄い!

プロローグの展開が私好みだったので最近知ってからずっと読んでました。
私好みな展開もあればそうでないところもあったので少しずつ読んでいました。私好みな所はあったものの風呂敷が大きくなってきて畳むのが難しく、主人公が強くなったなぁと感じてしまったから5章以降の展開をどうするのだろうと感じていました。6章に入ってあの二人が出てきてからというもののこれまでに散りばめた伏線を回収しながら進んでいく様に読むのが止まりませんでした。具体例を出すとアレですが、名前でしか見なかった歴代ボスと対面!?みたいな驚きがずっと続く、しかも6~7章ではこれも面白さの一面でしかないという。凄いです、本当に。
一人で旅していた主人公が今後どうなっていくのか楽しみで仕方ないです。(言い方は悪いですが)ポッと出の仲間の存在ではなく読者全員が親しみ持って接することのできる味方という存在は癒しでありながら作品への共感を高めてくれると個人的に感じるからです。読んでるだけでも作者様の熱意が伝わる6~7章を終えて少し休載するとの事ですがゆっくり休んでください。それまでずっと読み返してます。長文すいませんでした。