第5話 初仕事

「…」

うん。

なんでかな〜

私は2歳!!!


「私にできることなら…」


私は赤の他人なんだから、

少しでも役に立たないと…

せめて、人前に出ることができるくらい‥


うん。

めっちゃ大変。

なんで?

しかも全て締め切りが間近なんですけど!!



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わった。

やっとおわった。

久しぶりに仕事した。

まぁ前のほうが大変だったけど。

前はこれよりも量があった。

慣れか…

なれは怖いな…


「あぁ、こんなにも早く帰れる。」

「うん?どうしたのか?」

「いえ、何でもないです。

今日はお父様と一緒にご飯食べれますね!」

「あぁ、エマのおかげだよ。ありがとう」


…イケメンスマイルいただいましたぁ





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