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同じ空の下で」への応援コメント

  • こんばんは。

    鬼や地獄……恐ろしい世界観なのに、印象に残ったのは二人の縁ですね。
    普通の間柄にはない絆を感じて面白かったです。

    死後の世界って、どうなっているんでしょうね?
    時々ふと考えるのですが、このお話を読んでやはり「無」ではないような気がしてきました。

    そして文字数が凄いですね。狙ってでしょうか?
    不思議な読後感をありがとうございました^^

    作者からの返信

    こんばんはです。

    死に別れてからも、分かちがたいモノを考えました。
    腐れ縁、と言ってはなんですが、何かが残るだろう事も想いました。
    何も無いとは考えたくないですね。死の後も、何かがあれば。とも。

    死の短編なら、これがいいかな。と狙ってみました。
    お読み下さり、ありがとうございます!

  • こんにちは!!

    犯罪者の死後の末路ですね。
    死後どのような世界が待っているとか、罪人の感情の運びはどんな感じなのかとか、日頃どこかで気になっていたので、この小説を読ませていただきとても感慨深かったです!!
    ストーリー進行も面白く、情景描写もリアリティがありとても良かったです!

    作者からの返信

    はいどうも、こんにちは!

    そうですね、罪人の話になりました。そう思って頂けると嬉しいですよ‼
    楽しく読んでいただけたなら、本当にありがたいです!

    編集済
  • こんにちは。企画から参りました。
    死後を書いているのに「生」と「情熱」を感じさせられました。荒涼とした地獄の雰囲気とのコントラストを楽しませていただきました。

    生前の葵と詞による怪盗シリーズも読んでみたい気がします。笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最悪な雰囲気から立ち上がらせたかった、というのもあったので、そう感じて頂けたなら何よりです。

    ちゃんと刹那的に生きる怪盗を描いても楽しくなりそうですね。笑

  • 最後に糸にたどり着くのかとドキドキしながら読ませてもらいましたが流石にそれはなかったですね
    (^_^;)

    地獄の描写が生生しくていいです
    (*´∀`*)

    作者からの返信

    ごめんなさい! 救いはそれではありませんでした!
    そんな顔で読んで頂けたならよかったです(*'▽')

  • 初めまして。ゆあん様の企画からうかがいました。
    独特な世界観で、文章に迫力を感じました。
    なんとなく芥川龍之介を連想しました(文学は不勉強で詳しくはありませんが)。
    真似することのできない、オンリーワンの作者様、という印象を抱きました。
    勉強になりました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    そうですね。世界観に関しては、蜘蛛の糸などの情景を連想してもらえたなら理解して頂きやすいかも、とも思って書きました。
    テーマが重かったので、出来る限り文章に力を入れてみました。
    そのように感じて頂けたなら大変光栄です。

  • ああ、これは面白いです。万人受けはしないと思いますが。笑
    ダークでグロい描写が淡々と続きますよね。
    ラストが救いがないのもまたいいです。
    これは楽しめました!

    作者からの返信

    絶対に万人受けはしませんよね!笑
    惨い情景なので精彩に描くのも微妙かなと。
    楽しんでいただけたなら嬉しいの一言に尽きます。
    ありがとうございました!

  • こんばんは。企画から参りました薮坂です。
    これは凄い! というかあのプロットからこのお話を考えつく想像力……凄い!
    怖いお話のはずなのに、なんというのでしょう、この爽やかな気持ち。二人が来世でも良いコンビでいられることを、願わずにはいられませんね。面白かったです!

    作者からの返信

    わぁ、それなら良かった!
    そう思って頂きたかったのですが、どちらも死後にしてしまったので少し不安でもありました。舞台も怖くしすぎたかな、とも。
    ですが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。ありがとうございました!

    編集済
  • 4444
    こだわってますね。

    他の方も言ってますが、この条件からこんな話が出て来るとはぶっ飛んでます。
    戒壇巡りしてる気分になりました。

    作者からの返信

    はい、こだわってみました。
    死を書かないと。と思っている内に、いつのまにやら……。
    異界の雰囲気を頑張ろうとも思ったので、そう感じて頂けると嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 地獄という意外な舞台に続き、まさかの泥棒コンビで冒頭から惹かれました。まじもんの鬼から逃げる鬼ごっこで筆致企画の”走り”を表現するとは脱帽です…!
    詩的な地獄描写が冴え渡っていて、地獄には堕ちたくないと思わせられます……笑
    まさしく運命共同体といった現世でのぶっとんだ二人の結びつきや、地獄ですらかつての相棒を探していたというお互いの想いに胸が熱くなります。

    凄絶なはずの情景に、けれど軽妙さが貫かれていて、すごく好みの作品でした。

    作者からの返信

    最悪の鬼ごっこですね。嫌な場所だと思って頂けてよかった!笑
    どんな状況でもパートナーであり続けた二人を描く事が出来て満足です。
    好しと感じていただけたなら本望であります。ありがとうございました。

  • 途中で青春もののラグビーのラストランをみている錯覚を覚えました。敵陣は獲物をもって物騒ですが。力を出し尽くしたあとの爽快感、面白いです。初めてこんな爽やかなデッドエンドに巡り合えました!

    作者からの返信

    おお! そう仰って頂けると嬉しいですね!
    死が避けられない物語でしたので、パートナーと一緒に立ち向かいました。逃げてますけれども。
    難しいテーマでしたが、こうしてみて良かったです。ありがとうございます!

    編集済
  • おおぉ、これはすごいですね。
    ダークでグロいのに、不思議な爽快感がありました。
    骨に書かれた手紙というのもおもしろかったです。

    作者からの返信

    世界観以外では鬱々とさせたくなかったので、そう感じて頂けたなら嬉しいですね。
    骨ありきでもあります。楽しく読んでいただけたなら何よりです。

  • おお、こうなりますか! 世界観がすごいですね。怖いようでどこか青春野郎みたいな爽やかさもかんじました。

    作者からの返信

    どうもです! 死別して薄暗い場所でも一緒に……とも思って走らせました。

  • 相変わらずぶっ飛んでますね。

    この飛び方、お見事でございます。

    作者からの返信

    妄想が飛躍しすぎてしまいました。
    どうもありがとうございます。

  • わー血の雨……。よくこんなの思い付きますね。早い段階からこんな変化球に出会うとは(;^ω^) インパクト大です。文章がお上手なだけにコワイ。

    作者からの返信

    ごめんなさいね……骨癌と天国の単語から連想して酷い事に……
    タグなどで、この作品危ないぞ! と主張しております。
    次は死を扱わない、のほほんとしたお話を書きたいなと思います。

    編集済

  • 編集済

    おおおおお、確かに文字数もこだわっている! つか、公開時間までこだわってるじゃないですか!
    ワタシは今回は具体性のある「骨癌」が出され方としてひっかかるので参加若干微妙ですが、そちらのスピーディ+バラエティには流石! と思います。
    ぱっとあのあらすじだったら普通に浮かぶ話は確かにありますが、どっかボニー&クライドのなれの果て的に感じるのが良いですね。
    そんでやっぱりそこで血の雨は個人的には趣味です。

    作者からの返信

    骨癌だけは難しいですよね……それを書くなら苦痛は必須だろうと考えた結果、こうなりました。
    普通に書くならば思い浮かぶ事は多々ありますが、こちらを書きたくなってしまいましたね。夏の暑さにやられたのかもしれません。
    どんな雨でも出せそうな状況ですが、この雨が良いかな、と。

    編集済
  • 『空に走る』のあのプロットから、死者の世界からの逃亡とワル同士のある意味友情的なものへと、ここまで発想を飛ばせたのはすごいと思います。一読した時は、これプロット影も形もないじゃないかと思いましたが、まあ、プロットとは最初の骨組み、最終作品にはほんのりと作品に残っていればいいと思うので、これはこれでアリだと思います。
     内容は結構グロ目というか、投稿時間や文字数もこだわったのかな?と思ってしまう感じでしたが、すらすらと読みやすいというか。グロイのに読みやすめなのは素直にすごい。
     ただ、日照り雨というか、晴れているのに降る雨が出てないとは思いましたが、晴れた世界と、血の雨でそれを表現してるのかな。
     私の基準からすれば、素直に面白いと思える作品でした。

    作者からの返信

    マラソン少年の夢以外で、最初に思い浮かんだのがこちらになってしまい、申し訳ありません……グロ情景を描き続ける作品でも無いだろうと思い、こうなりました。
    血の雨ですね。もっと描こうかな、と思いましたが、やはりアッサリとした表現でいこうと思い直したので、走行戦闘描写に落ち着きました。
    そう仰って頂けると、本当にありがたいです。お読み頂きありがとうございました。

    編集済