第10話(暫定箇条書き)

###第10話


・1

1:今回のAZISの抗議も案の定炎上勢力の偽情報だった。本当の情報はどこにあるのか?

2:しかし、アーカーシャへの抗議は事実であることには変わりない。抗議した人物の正体を探っていく内に、アスナは真相に気づき始める。

3:炎上勢力をガーディアンが摘発し、そこでガーディアンは一連の炎上勢力には影で操っている人物がいることに気づく。

4:エウロペの再炎上、それが意味しているのは……。



・2

1:阿賀野は一連の炎上勢力が草加市をメインに動いていることに気づきやってきたが、それらしき人物を見つけられない。

2:情報ゼロで草加市を離れようとしていた阿賀野が発見したもの、それがアイドルドライバーだった。

3:アイドルドライバーが本当にアンノウンを撃破していくゲームなのか……疑問符が付くような内容に、阿賀野は驚くばかり。彼女も過去にゲーム関係でSNS炎上を見てきただけに。

4:その一方で、アスナの名前に何か引っかかると思って接触しようという人物がいた。その人物の名前はアルテミス。彼女はアイドルドライバーを調べていく内に、衝撃的な情報を目にしていたのである。



・3

1:アルテミスとアスナの対決は、まさかのアイドルドライバーで展開。しかも、今までにないような対人戦仕様のルールで。

2:このルール自体、どういう意図で作られたのかは不明だが……アルテミスにとっては都合がよかった。SNS炎上の元凶とサイトで書かれているフリーゲーマー同盟を倒せれば……。

3:結果はアルテミスの敗北に。今回の為に入手した試作型ウェポンも、プレイ回数で上回るアスナにとっては全くと言っていいほどに役に立たなかった。

4:一方で、アスナはアルテミスの使用していたウェポンもスポンサーなしだったことに気づき……。

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