バーチャルとリアルの境界線【暫定プロット案】

第3話（暫定箇条書き）

###第3話

・１

１：エウロペのプレイ動画を見て、アスナはある疑問を持つ。本当に炎上勢力は壊滅したのか……と。

２：そして、新たなアンノウン出現の話題が拡散するがスピード解決する。それを撃破したのは、アーカーシャという無所属ゲーマーだった。

３：アーカーシャの件を踏まえ、やはりフレイが何かを知っていると考えて接触。そして、バーチャルフィールドでフレイを発見する。

４：フレイはアスナの話を聞いても揺れ動く様子はなかったが、彼女がフリーゲーマー同盟に入ると切り出してからは……。

・２

１：フレイもアスナの提案を受け、最終的にはフリーゲーマー同盟は二人で起動することに。

２：しかし、お互いにゲームをプレイしているだけでは情報も得られないので役割分担も考えたが、どれも不発に終わった。

３：その中で、フレイがＳＮＳ上である情報を得る。それを参考にして、二人はシルフィードに接触を考えた。

４：シルフィードがアスナの見ていた配信に出ていたことを思い出し、アスナの方が逆にシルフィードの名前を聞いて焦るのだが……。

・３

１：シルフィードのある配信で再びアンノウンと戦闘を展開する。その配信と同タイミングで、アイドルドライバーをプレイするというのが作戦。

２：ゲームフィールド内で、予想外ともいえるシルフィードとの接触。実際、アスナも（ゲームサーバー的な事情で）できるとは思わなかったのだが……。

３：状況が状況なので、三人で協力してアンノウンを倒すことにする。そして、見事にアンノウンは撃破したが、その直後に乱入者が登場。

４：その乱入者は名乗らずに三人を無差別攻撃、フレイはリアル配信者に恨みを持つプレイヤーと判断して攻撃を仕掛けようとするが、止めたのは何とシルフィードの方だった。