若者の選挙離れについて







決して舐めてるわけでは無いのですが

今日本の選挙権は何歳以上か知っていますか?

18歳です

数年前に下げられました

理由が「若者の意見を取り入れたい」というものでしたが

もうすぐ選挙権を持てる私たちは

「めんどくさい」

「誰が誰だかわからない」

あげくの果てには

「そんなの知らなかった」

テレビ、ニュース、新聞を見てる人ならば簡単だろうが

国会議事堂の写真を見せて何をするか、という質問を友人Aに話してみたところ

「何それ相撲するところ?」

と返されてしまった だが少し納得もしてしまった

私が思う若者の選挙離れの理由は

「親が選挙に向かわないから」と

「私が入れても何も変わらない」と考えるからだ

私は今15歳だが

数年前まで私の母は選挙に祖母と向かっていたが最近では全く向かわなくなった

こういった印象から「選挙は行っても何も起こらない」という思考に陥ってしまうのではないだろうか、またこの「若者の選挙離れ」をどう解決していくのか、年齢を下げたところで話は同じだろう…

そこで私の考えを聞いてほしい

人間はメリットのあることは

続けるようになる

つまり「選挙の重要性」や「選挙を行うと…」

などといったメリットを我々に伝える必要があるだろう

何も言われなくても魅力を感じさせるもの

「裁判員裁判」

1度は行きたいと私の知り合いは大抵そう言う

最初の1歩を踏み出させるためには「選挙をしてみたい!」という思考にさせることが大切だろう

ならば学校にも選挙受けさせる義務などは役には立たない

なぜならそれらは「自分で望んだもの」ではないからだ

技術の時間に先生に遠隔操作されている時は退屈だろう?

それと同じだ

望んでないものなのに勝手にされると萎える

大体の人はそうだ

ならば選挙のメリットとは何かと聞かれると

「公約がその人にとって良い事」

実現させたいことを話しているので

自分にメリットがあるなら投票しに向かうかもしれない

今コ○ナが広まっているが

いずれかは行うことになるであろう「選挙」を自分の目で確かめて見ようと思う






ありがとうございました

誤字⚫脱字に関してはコメント頂けると幸いです

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