同じ時間を過ごす内に、お互いに言葉がわからないとしても通じるようになる。
きっと種族が違ったとしても、知識を持つ者同士ならある事だと思う。

自然と彼らの関係を友情だと思ってしまう程、言葉が通じなくても成り立つんだと確信したような気持ちになります。

面白いなぁとつくづく思いました。
実際に自分が体験しているわけではないのに、納得してしまう。
これこそが物語の意義なのかもしれない。
擬似体験をしている気分になってます。

ヌラは主人公を助けた……、逆にヌラも仲間から追われる身になってしまった。

ギャギャギャ(全く、どうして助けちまったのかなぁ)

どうする主人公とトカゲ！