闇の力に覚醒したティアナさんが、何か黒い目をしてジョスリーンの背後からこう……じっと見つめているような、そんな妄想をしてしまいました。
いや、妄想ですよ妄想……妄想ですよね?
めっちゃ据え膳ですけど、その手は桑名の焼き蛤のハリス。
にわかに首肯できないとか、どこぞの金髪の孺子みたいな言い方をしているところに、動揺が見て取れます(笑)
……ジョスリーンは、そもそもコンバの母親という時点でフラグが粉砕されていると(笑)、何故気づけないのかなぁ。母親だからこそ気づけないんでしょうが。
ありがとうございました。
作者からの返信
まあ、ティアナちゃんの力はパンツと肌着を通じて常にハリスを守ってます。
ただ、現時点ではそういう概念すら思い浮かばず、他の女に取られないようにと思ってはいないでしょう。
完全に奇襲ですからね。
ハリスも狼狽するのはやむをえません。普通の男なら落ちてるでしょう。
ジョスリーンも勝算はあったんだと思います。
モテるなあ、ハリス。
男臭くって、ほんといい男だから、読んでる私も惚れてしまうけども。
作者からの返信
コンバ母の場合は純粋な恋愛感情では無さそうですが、これもモテのうちでしょうか。
立派すぎる。そこはやっておこうよ
作者からの返信
後々面倒だと理性が働きました。
「木材ギルドの実質的な共同統治者ねえ。一介の盗賊には過ぎた地位です」
「そうかしら?」
「一見悪くない話だ。魅力的な女性と社会的地位がいっぺんに手に入る。だが、ジョスリーン。あなたの方のメリットが見えない。旨い話には落とし穴があるという。にわかには首肯しかねますね」
ハリウッド大作のワンシーンのようなやり取り。
カッコ良さに痺れました‼
作者からの返信
お互いの腹の探り合いのシーン。
カッコいいとのことありがとうございます。