編集済
解放王アルスラーンもビックリの法律がここに。
いやまあ、「正妻」からすると、愛妾の奴隷が己を脅かす存在になられても困るんでしょうが。
ハリスさん、ホントにティアナさんに手を出さなくて良かったといったところでしょうか。
で、そんな心境のところに、グイグイ来るティアナさん。無意識でしょうけど。
まさに「惚れてまうやろ~」状態……こりゃもう、国外逃亡して結ばれるしかないのかなぁ……。
面白かったです。
ではではノシ
【追伸】
受賞、おめでとうございます。
これからも、ますますのご活躍を楽しみにしております。
作者からの返信
まあ、特定の個人だけ阻むとしこりが残るから、全体を禁止しちゃえと言うのは、立法としてはありがちな手法かと思います。
世の正妻からの賛同は得られるでしょうし。
ティアナはまだ無意識でしょう。恐ろしい子。
お祝いの言葉ありがとうございます。
これもご支援の賜物です。
編集済
この話、読んだつもりで読み飛ばしてました…
んー、あまり合理性のない法ですね。
解放して妻や旦那にする為に頑張ってた人は上にも下にもいたでしょうから、反発は大きかったんじゃないでしょうか。
奴隷に限らず、市井の民と密かに…なんてありふれた世界観のようですし、奴隷にだけ制限をかけるのは無理矢理感があります。
ただ、この設定のおかげでハリスが頑張る理由が生じて、物語が続いるわけで、切り捨てるのも難しいですねぇ。
悩ましい。
あと気になったセリフ
集中力が乱れるので、しゃべらないで
→ハリスにしては口調が丁寧かと。
作者からの返信
まあ、一般的には奴隷のまま関係を持てばいいので、それほど問題は起きてないかもしれません。むしろその方が都合がいい人もいるでしょうし。
話の展開上必要な設定ではあるのですが、歴史的に見れば、一般人より制限のある階級の創設というのは統治手法としてアリではないかと思ってます。
ハリスのセリフは確かにちょっと丁寧すぎでしたね。
修正しました。
皆さんのコメントに対する作者さんのご返答を読んであらためてストーリーにすんごいリアリティを感じました。この後どうなるのかハラハラドキドキで楽しみです。特に僕はキャリー推しなので彼女の活躍にもひそかに期待してます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉を頂き、励みになります。
今回はキャリーは置いていかれましたが、出番は……あります。
今後もよろしくお付き合いください。
追い付いてしまった。
二人の関係が尊い…尊いけど土台が脆すぎるせいで悪意やらですぐに破綻してしまいそうで変にハラハラしてしまう。
ゲームならバットエンドが100個ぐらいありそう
作者からの返信
バッドエンド多そうですね。
しかも、プレイヤーではどうしようもない展開が多すぎでレビュー滅茶苦茶荒れそうです。
開放奴隷はまだ奴隷の区分なんでしょうか?
スミノフ公爵の『開放奴隷との間に子供を作って、後継にしようとした』というエピソードから、開放奴隷との間の子供は奴隷にならないと解釈ができます。
ティアナが奴隷開放され、主人公との間に子供ができたとしても、子供は奴隷にはならないのではないでしょうか?
子供を作るには結婚をしなくてはいけないという法律がない限り、ティアナと子供をもうけて生活出来そうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その辺りきちんとハリスの心情が描けてないですね。すいません。
ハリスとしては宙ぶらりんの状態だとティアナが愛想をつかしてしまうことを恐れてます。きちんと花嫁衣裳を着たいだろうなと。正式な妻にしてやると言われれば他人に心が動くのではないか、そんなことを心配してます。
年齢だけかと思ったら障害は思ったより大きかった……
国に対して多大な功績をあげて褒美と引き換えでも無理なのかな?
作者からの返信
障害は大きいです。
多大な功績を上げて、という可能性はなくはないでしょう。相当な功績を上げる必要はあるでしょうけれど。
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!!
結婚しないで、愛人と一生を
添い遂げればいいんでないの??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゼークトが心配しているように、子供が奴隷になっちゃうという問題があります。この世界には便利なスキンがないので……。
エイリアさん推し
作者からの返信
エイリアさん人気ありますね。