人集りの中で困った猫を泣いている子供の為に危険を顧みず助けに行くハリス。
ティアナのおかげで最悪やった評判が良くなっている最中のこの行動はティアナの言葉を証明するのに十分な証拠となったでしょう(☆▽☆)
しかも何なら子供に猫を引き渡し見返りも求めず去って行くんやから渋すぎでしょう(つ✧ω✧)つ
作者からの返信
ハリスの行動からすると周囲も評価を改めざるを得ないでしょうね。
本人は半ば仕方なくやっているんですけど。
良いとこ見せたいとかは皆無で、逆に目立たない様に苦労する。お疲れ様です。
今日のハリス氏は父親目線ですね。
作者からの返信
余計なことをすればまたちょっと前の立場に逆戻り。
あまり目立ちたくはないと思います。
ジブリのヒロインとかだと、「見えても」行動していますけどねぇ。
しかし、ティアナさんはそこまで牧歌的にはなれなかった……と。
そんなわけで、ハリスがスパイディーなピーター・パーカーのような真似を。
いや、どっちかというと、ハットリくんですかね、シーフ的に。
……こうして、(ティアナさん視点で)ハリスはどんどんハットリくん的な「いいひと」「正義の味方」的なフラグを構築してしまうワケですね。憧憬の視線により、ますます手を出しにくくなるような……。
面白かったです。
作者からの返信
ティアナは一応その辺りは気になるお年頃です。
実際問題としてティアナが登らなくて良かったでしょう。
ハリスは着々といい人の評価を高めてます。
自縄自縛になるとも知らず……。
奴隷なのに自覚が足りないんだよなぁ
作者からの返信
信頼と多少の甘えはあるんでしょうね。