第3話 電車襲撃事件

俺はあれから1時間くらい電車に乗っているそろそろ着くと思うその時急に電車が止まって窓が割れた音が聞こえた


「そこを動くな!我々は黒き翼お前達を人質に取る変な動きをするなよ全員殺すぞ」


リーダー的な男が大声で車内に響くような声で言う数は10から20人多いな一般人が多すぎためあまり目立った行動はできないなその時近くにいた乗客が相手の男と話しはじめた


「私は黒熊学園教師の八神と申しますなぜこんな事をするんですか?あなた達の目的は何ですか?」


このおっさん勇気あるな俺は感心しながらそんな会話を聞いていた


「俺たち黒の翼は今から異能社会をぶっ壊すその見せしめにお前らを人質に取らせてもらうもちろんお前らを殺した後でな!くらぇ!アースフェイク」


ほら言わんこっちゃない!俺はコピーした能力の強力なバリアを乗客全員に貼った


「はぁあこんな所で正体バラしたく無かったんだけどな俺は異能軍のグランだ!お前ら黒の翼とやらを全員逮捕する!無断で異能を使った罪でな」


俺はそう言って能力を発動した


「いくぞ重力10倍」俺がそう唱えると犯人達は一斉に地面に伏せた乗客の人たちはびっくりした顔をしている


「なにをしやがったこの能力はいったいくそ」


男はそんな事を言って能力を発動させようとするがしかし


「おかしいぞ!能力が発動しないなんでだ」


「悪いなお前らの能力は封印させて貰った厄介な能力だからな」


「馬鹿な!封印だと!なんだよそれ」


男達は観念したのか力なく答え気絶した


そして近くの駅に到着すると既に警察と自衛隊が到着していた俺は事情を説明した後パトカーに乗せられて新しい家の近くまで乗せてってもらったもちろん姿を見られないように光学迷彩を使って

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現代社会は異能力者2つあるのが常識だそうです シャチ @takenoko1

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