第2話 初任務

あの教室騒動から数日たったあれ以降奴らは俺に関わってこなくなった

そして翌日スカウトの足立健さんが俺の家にやってきて軍に入って欲しいと改めてお願いされたので了承した


「はじめまして相澤渉君僕は異能軍トップの合田錦だよろしくね君の上司になるかな」


このおっさんすごいな主に威圧感が歴戦の勇者って感じがする、俺はあの後異能軍の説明を終えた後初任務を言い渡されたその内容は


「渉少尉君にとある学園に行ってもらう事になるそこですこし調べてきてくれないかついでにこの男を片付けてくれ言わいるスパイだ」


「この男は?どこかで観たような」そう俺が悩んでいると察したのか説明してくれた


「私の名は小森中佐だよろしく説明させてもらうよ」


「彼の名は若森佳月異能社会を壊そうと言うものよこの学園でよからぬ実験をしていると報告が上がったのだから貴方にうってつけの任務ってわけ学園の方には貴方のことは訳ありの転校生って事にいておいたからちなみに一年A組に配属になる予定だからよろしくねちなみに拒否権ないからね」


えーだるいななんで俺なんだよしかも拒否権ないとかブラック企業じゃんしょうがないここは人肌脱ぎますか


「わかりましたですがもしもの時戦闘してもいいんですね?」と俺が訪ねたら


「構いませんよただし周りに被害が出ないようにお願いします」


「イエスマム」俺は思いっきり睨まれたので動揺して変な挨拶してしまった


「健闘を祈る頑張ってこいよ学園生活も」


俺はそう言われながら司令室を後にそして数日たってようやく準備が終わったここからは新しい生活のスタートだそう言いながら電車に乗った

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