不思議な感じです。
20年以上前まで、帰省するたびに行っていた夏の風物詩
体の弱い「君」に、志村けんの物まねでスイカを一気に食べる仕草を見せること。
「君」が亡くなってからすでに20年以上経つ。僕にはもう孫までいるんだ。
主人公が感じている「君」は誰なんだろう?
幼馴染の女の子? それとも、近所の友達だった男の子?
あまり細かい事は触れずにタンタンとすすむ所が、逆に既に亡くなっている「君」への供養になっているように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
君を書いていないので、誰なのかは本当にわかりません。ファーストインプレッションで思い浮かんだ人がきっと君です。
思い浮かばない場合は私の筆力及ばずです、申し訳ない。
おおっ、文章というか言い回しがオシャレですね(*´ω`*)
死や喪失のお話なのにカラッとして明るいのが印象に残りました。
志村けんさんのスイカの食い方ってなんだっけ? 世代ですが、たぶんすごい勢いでわしゃわしゃいくんだろうか……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おしゃれ文法、身につけたいです………………。
志村けんの食べ方は一瞬でスイカを食べ尽くすという技ですね。仕込みがあったそうですが、とにかく豪快でしたよ。