内容まとめ_1章3節(17~24枚目)に相当

 本文は以下の構成になっており、それぞれの内容について、内容をまとめています。

 また、ここで言及しました作品固有の用語・陣営・登場人物などは解説集として、別枠で投稿しています。

 詳しい内容はそちらでご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 ただし解説集は各章の最新および全体の最新に合わせた内容で更新しています。

 ここで語る以上のネタバレを理解した上でご確認のほど、よろしくお願いいたします。それを望まない方は解説集の閲覧を御遠慮ごえんりょしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。


【構成】

・本編-文庫本換算ページ数

・本編-大まかな内容

仮面装属ノーブルに関わる者及び戦力

仮面装属ノーブルの指針

仮面暴徒ブレイカーに関わる者及び戦力

仮面暴徒ブレイカーの指針


【本編-文庫本換算ページ数】

 155ページ。


【本編-大まかな内容】

 ホコアドクを占拠する暴力組織、仮面暴徒ブレイカーと不当占拠するその組織の討伐に来た仮面組織パレスの一角、仮面装属ノーブル。それらの陣営に関わる者と戦力、そして行動方針を中心に展開しています。


仮面装属ノーブルに関わる者及び戦力】

 仮面暴徒ブレイカーを討伐するために仮面装属ノーブルは総員数500人前後の部隊を編成した。その内、部隊に組み込まれた仮面の適合者バイパーの20人。

 単純に武力を振りかざせばいいわけではないため、職務に特化した各部門から仮面の適合者バイパーに招集をかけた。仮面暴徒ブレイカーを討伐するため、仮面装属ノーブルは各管轄パーティーからなる混成部隊を編成した。

 戦闘を生業とした集団、戦闘局マーシャルパーティー。防衛を生業とした集団、守護局ガーディアンパーティー。密偵および探索を生業とした集団、諜報局サイレントパーティー。裁定および執行を生業とした集団、断罪局ジャッジメントパーティー。仮面の管理を生業とした集団、蒐集局コレクションパーティー特務局レェインパーティーを除いた、各管轄パーティーへの支援を生業とした集団、工作局ストラクチャパーティー。各管轄パーティーの監督を生業とする集団、特務局レェインパーティー

 7つの管轄パーティーに配属されている者が部隊に集まっている。

 管轄パーティーには政略局タクティクスパーティーと呼ばれる、各自治体や支部や関連組織の運営を生業とした集団も存在するが、今回の討伐には招集されていない。

 また仮面暴徒ブレイカーに倒されたホコアドク治安局行動隊長の階級ランク第一等級初級者ファースト・ビギナーであることから、熟練者エキスパートに達する者を対象に招集がかけられた。

 基本、倒された者よりも上の存在を引き連れ、討伐に動いている。

 部隊に組み込んでいるの仮面の適合者バイパーは以下の通り。

 まず役職付きの仮面の適合者バイパーは2人。

 1人は仮面暴徒ブレイカー討伐部隊の総司令官、キハル・ソンシャン。

 特務局レェインパーティー第三等級熟練者サード・エキスパート。今回の討伐部隊はいくつもの管轄パーティーが入り乱れているため、各管轄パーティーに介入できる特務局レェインパーティーの構成員に統制役が任される。

 仮面は世界にばら撒かれた仮面の祖と言われるルートの1つを使い、その仮面の適合者バイパーとして、仮面暴徒ブレイカーの討伐に挑む。

 もう1人は仮面暴徒ブレイカー討伐部隊の副司令官、レック・レーフェン。

 諜報局サイレントパーティー第五等級熟練者フィフス・エキスパート

 仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 次に名前が判明している仮面の適合者バイパーは5人。

 1人目は戦闘局マーシャルパーティー第四等級熟練者フォース・エキスパート、セリュ・トーリ。仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 2人目は蒐集局コレクションパーティー第五等級熟練者フィフス・エキスパート、カステロイド・ジェネシード。仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 3人目は戦闘局マーシャルパーティー第一等級初級者ファースト・ビギナー、ライク・シン。

 仮面装属ノーブルに所属して、1年足らずだが、実力としては熟練者エキスパート匹敵ひってきすると上層部に評価されている。後に後述するウィルソン・ウールを処分する名目を隠れみのにするため、招集された。実力的に他の者と見劣りしないものだとして。

 仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 4人目は工作局ストラクチャパーティー第一等級初級者ファースト・ビギナー、ハロルド・ローハイ。後に後述するウィルソン・ウールを処分する名目を隠れ蓑にするため、招集された。昇級試験の名目で当人は討伐に参加している。

 仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 5人目は戦闘局マーシャルパーティー第二等級初級者セカンド・ビギナー、ウィルソン・ウール。熟練者エキスパート匹敵ひってきする実力者だが、毎度の無鉄砲な行動で組織に多大な迷惑をかけ、功績と処罰の相殺によりその地位に就いていない。今回の討伐のどさくさで処分する意向でその者は招集された。

 その当人は悪逆を働く仮面暴徒ブレイカーを倒したいと思っているため、疑いもせず、部隊に入った。

 狼の仮面の適合者バイパーであり、町に到着するなり、独断で町で出くわした仮面暴徒ブレイカー仮面の適合者バイパーを倒し、さっそく部隊に迷惑をかけた。

 次に名前すら判明していない仮面の適合者バイパー。この者たちは個人ではなく、チームで動いている。その総数は3つ。

 1つは守護局ガーディアンパーティーの構成員で編成された6人組の1チーム。チームの構成員全て、仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 残るは断罪局ジャッジメントパーティーの構成員で編成された3人組の2チーム。チームの構成員全て、仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 ここまでが表立って動く討伐部隊の面々であり、次の者は裏から仮面暴徒ブレイカーの討伐に関与している。直接、対峙するわけではないため、非公式な参加者として扱われている。

 その者はヴィンヴィロード・アマステマイと言い、仮面暴徒ブレイカーに潜入している諜報局局長サイレント・マスターである。階級ランク第二等級熟練者セカンド・エキスパート仮面暴徒ブレイカーではレクタ・オーンと名乗っている。

 この者は情報の横流しに徹している。仮面装属ノーブル仮面暴徒ブレイカー、両陣営に対して、行っている。背任行為とも取れる行動を冒している。

 仮面の適合者バイパーたらしめる仮面の正体は不明である。

 以上の仮面の適合者バイパー仮面暴徒ブレイカーを討伐する部隊に組み込まれている。


仮面装属ノーブルの指針】

 仮面暴徒ブレイカーを討伐するため、仮面装属ノーブルはホコアドクに進軍した。

 人々の安寧あんねいのために動いている。人々が暮らす世界を悪戯いたずらに不安であおり、動揺させる真似を許さないため、腰を上げた。その存在を仮面装属ノーブルが認めていないから、仮面暴徒ブレイカー躍進やくしんを阻む所存でいる。

 しかしこれは表向きの理由である。

 真の狙いを隠す、大義名分である。

 仮面装属ノーブルを裏切った者と現在抱える危険因子の抹殺、そして簒奪さんだつされた物の奪還。おまけで持ちぐされとなっている仮面の回収。それらを果たすために討伐に動いている。

 まず裏切り者は後に語る仮面暴徒ブレイカーの首領を名乗るアストロン・イルルイド。今はまだ公開されていないが、後に出自が明らかになれば、仮面装属ノーブルおとしめることになる。それを阻止するため、口を封じにかかっている。

 次に危険因子は仮面暴徒ブレイカー討伐部隊のメンバーであるウィルソン・ウール。毎度仮面装属ノーブルに多大な迷惑をもたらすため、今回の討伐を以ってして、見限ることにした。もしも討伐任務の要請に従わなければ、別の名目で始末することになっていた。

 次に簒奪さんだつされた物はルートの1つである所有の仮面と見合う仮面を調べるにうってつけの占貌せんぼうの仮面。元々は仮面装属ノーブルで管理されていた仮面である。

 所有の仮面の性質はつまびらかになっていないものの、仮面の適合者バイパーにとって、理不尽とも言える性質を宿しているとのこと。仮面暴徒ブレイカー討伐部隊の総司令官、キハルいわく、敵に回したくない代物とのこと。

 詳細が明らかになっている占貌せんぼうの仮面はその性質上、勢力拡大にうってつけである。仮面暴徒ブレイカー仮面の適合者バイパーを抱える数を増やせた秘密はその仮面があったおかげである。

 どちらも放置したままだと、仮面装属ノーブルにとって、不都合なことが起きる可能性が秘められている。その最悪を引き起こさないため、討伐のどさくさで回収するつもりでいる。

 最後におまけと数えられている仮面は仮面暴徒ブレイカー仮面暴徒ブレイカーに協力するコレクターが所有の仮面と交換した100枚の仮面。

 仮面装属の統治領域ノーブル・フィールドいて、仮面は仮面装属ノーブルが管理する決まりになっている。その組織に所属する者、もしくは認可を受けた者だけが仮面の適合者バイパーになれる仕組みになっている。今回の事態のような騒動を引き起こさせないため、担い手を厳選している。

 その秩序が破られているため、仮面暴徒ブレイカーが持つ仮面を取り上げに向かった。

 討伐の本来の主旨が達成できるのであれば、仮面装属ノーブルの息がかかっておらず、意のままにならぬ存在を認めない建前で行動していると人々に思われても構わないと仮面装属ノーブルは考えている。

 むしろその方向に持っていこうとしている。

 真意を突かれないためにえて仕向けている。


仮面暴徒ブレイカーに関わる者及び戦力】

 仮面装属ノーブルを迎え撃つ仮面暴徒ブレイカーの戦力は100人前後。組織が抱える仮面の適合者バイパーの21人。この数は仮面装属ノーブルの刺客である諜報局局長サイレント・マスターも含まれており、それを除くと20人になる。

 そのメンバーは以下の通り。

 まず仮面暴徒ブレイカーで重要な役どころに就く6人。

 1人目は仮面暴徒ブレイカーの首領、アストロン・イルルイド。

 暴力組織を立ち上げた元仮面装属戦闘局ノーブル・マーシャルパーティー第三等級熟練者サード・エキスパートであり、2年前に仮面装属ノーブルを裏切った。その際に戦闘局マーシャルパーティーとその管轄パーティーの関連組織の構成員、そして先代戦闘局局長マーシャル・マスター虐殺ぎゃくさつした。

 カマイタチの仮面の適合者バイパーである。

 2人目は仮面暴徒ブレイカーの副首領、ダイガ・ロンロッソン。実務面にける最高責任者であり、首領の右腕に当たる。

 岩の仮面の適合者バイパーである。

 3人目は現場監督兼執行者の役割を担う、フレン・ストレージ。

 放射の仮面の適合者バイパーであり、後に語るシュシュン・ストレージの双子の兄である。

 4人目は現場監督兼執行者の役割を担う、シュシュン・ストレージ。

 反射の仮面の適合者バイパーであり、先に語ったフレン・ストレージの双子の弟である。

 5人目は所有の仮面の適合者バイパーのコレクター。本名ではなく、通称で押し通している。

 仮面暴徒ブレイカー内で指揮する権限を有していないものの、個人的に仮面暴徒ブレイカーに協力している。

 仮面暴徒ブレイカーが抱える仮面の適合者バイパーのほとんどはこの者が提供した仮面のおかげで成り立っている。

 首領に目をつぶってもらえるのはそのためである。

 元々、仮面展意の統治領域インテル・フィールド出身の蒐集しゅうしゅう家であり、所有の仮面を求め、仮面装属の統治領域ノーブル・フィールドに足を踏み入れた。その企みは仮面暴徒ブレイカーの首領と出会うことにより手に入った。その際、蒐集しゅうしゅうしていた100枚の仮面を提供した。

 それらの仮面を取り戻したいと考えているため、未だに組織から離れずにいる。

 己が理想、仮面に宿る性質を行使するに相応しき存在に囲まれ、日々を堪能たんのうするためでもある。それを果たすため、仮面暴徒ブレイカーを利用していると言ってもいい。

 6人目は仮面装属ノーブル諜報局局長サイレント・マスターであり、仮面暴徒ブレイカーではレクタ・オーンと偽名を名乗るヴィンヴィロード・アマステマイ。首領の懐刀を務めており、今回の討伐はこの者からもらった情報を活かした作戦で組織は動いている。

 次に名前が明かされている仮面の適合者バイパーは2人。

 1人は猪突ちょとつ仮面の適合者バイパーであるバイ・カンポ。

 首領の意向を無視して、町中で出会った仮面装属ノーブルの1人に戦いを挑み、その者に仮面を壊された。命は助けられたものの、首領の命令により始末されている。

 もう1人は占貌せんぼう仮面の適合者バイパーであるマーシャン・キリギアス。

 占貌せんぼう仮面の適合者バイパーを多く輩出してきた実績を持つ一族出身であり、首領が仮面暴徒ブレイカーを立ち上げる前にさらわれた女性である。

 勢力拡大のために仮面暴徒ブレイカーは彼女を使い、組織が抱える仮面の適合者バイパーの数を増やしていった。

 それ以外にも、買い物や掃除や料理や性的奉仕など、彼女は色々なことをやらされた。その日常に嫌気が差し、すきを見て、逃げたものの、全て失敗した。その度にはずかしめを受けたため、今では大人しくなり、逃げ出すつもりもない。たける性欲のけ口として扱われる目にはりしているため、行動を起こそうとしなくなった。

 しかし逃れる希望を捨てておらず、仮面暴徒ブレイカーが倒れた後に仮面装属ノーブルに保護してもらう算段でいる。

 痛い目にわず、脱することを願い、仮面暴徒ブレイカーの指示に従っている。罪悪感を持っていても、割り切って、協力している。

 残る仮面の適合者バイパーは猛牛・念力・あり仮面の適合者バイパー。名前は全員不明であり、そのうちの1つであるあり仮面の適合者バイパーは10人いる。

 以上のメンバーが現状、仮面暴徒ブレイカーが抱え込む仮面の適合者バイパーである。

 そしてその候補となる者を仮面暴徒ブレイカーは1か月前に捕らえている。

 クーシャ・プラーネと言う女性である。彼女が身につけていた金属板から読み取った。本人の名前か否か、まだ確かめ切れていないため、仮名で呼んでいる。

 その者は町で出会った仮面暴徒ブレイカーの構成員にボロボロにされて、屋敷に連れて込まれた。彼女の正体と目的を探るため、仮面暴徒ブレイカーは拷問しているが、彼女は口を割らない。日常生活にいても同じであり、ずっとはずかしめにっているにも関わらず、態度を変えない頑固者である。

 しかしそれは手荒い拷問になっていないが故だと言える。

 強情を張れる余裕を残しているからだと思われる。コレクターの意向を首領が受け入れたが故にそこまで激しい仕打ちを受けていない。情報収集で重宝されるに間違いないとされる、享受の仮面の使い手であり、その存在は滅多に表れることのない貴重の存在であるため、手厳しくやっていない。女性であってもたける性欲のけ口として扱われていないのはそのためである。

 逆らう態度を何度も見せているにも関わらず、処分されないのはその要因があるからである。

 屋敷にいる他の女性たちという条件があるものの、マーシャンと同じように優遇されている。可哀かわいそうな目にっている1人と言ってもいい。

 しかしマーシャンからは恐れられている。

 今にやらかさないかとハラハラさせるから。町で出会った仮面暴徒ブレイカーの1人に立ち向かい、ボロボロになっても止めなかった彼女は、それ以後、暴れていない。情報を口にしない、という抵抗には及んでいるものの、誰かに当たり散らす真似をしていない。

 それくらいに態度が一変している。彼女の監視を受けている彼女からすれば、大人しくしていてもらいたい。引き受けた仕事に失敗して、痛い目にいたくないから、そう願っている。

 また不気味がられてもいる。

 一言も口にしないことも含まれており、それを除けば、性行為に至らない辱めを毎日受けているにも関わらず、何の反応も示さないこと。排泄はいせつするところを見たことがないほどに催さないこと。

 ありえないことばかりを目にするからマーシャンは怖がっている。


仮面暴徒ブレイカーの指針】

 ホコアドクに到着した仮面装属ノーブルに対して、首領は役どころに就く者たちに以下の3つの命令を下した。

 1つ目は敷地内に対する防衛。動向を把握しつつ、勢力を削りに来る者を排除する。こちらから積極的に攻めず、守勢に徹する。自滅じめつに走らないため、余計な行動を起こさないように指示している。使うべきときに戦力を投入するために摩耗を避けている。

 2つ目は町からの出入りの監視。仮面装属ノーブルの撃退に活用するため、現状の数を維持する。仮面装属ノーブルの攻撃を防ぐ盾として利用するため、逃がさないようにする。交戦に発展しない範疇はんちゅうはげむ。まともにぶつかっても負けるのは理解しているため、敵を翻弄ほんろうする方向で潰しにかかる。

 3つ目は客人扱いしている女性2人の監視。仮面暴徒ブレイカーに利益をもたらす装置であるため、騒動に乗じて逃がさないように取り計る。

 以上の命令で下、首領は配下を動かしている。

 誰かが攻めて来る、それが例え、統治機構である仮面装属ノーブルであったとしても、首領は背中を向けない。苦労を重ね、損失を増やすために活動しているわけではないため、首領は襲いかかる害意をぎ払う気構えでいる。

 しかしこの作戦は仮面暴徒ブレイカーにとって、苦労の押しつけ先である町の人たちを消耗させる前提で立てられている。

 配下の願いを切り捨て、対立を生みかねない作戦でもある。組織を衰退させる指示でもある。

 己のままを追求するための駒がいなくなれば、わずらわしいことが増え、不便にもなる。苦労の押しつけ先がいなくなれば、そのような事態に発展する。仮に勝利を収められても、その後に悲劇が待ち構えていることは容易に想像できた。

 しかし首領はそれを理解した上で命令している。

 配下に裏切らせない方法を画策していたから、配下の願いを切り捨てる真似が取れた。期待を寄せられる存在が協力者、つまりコレクターにその対処を当たらせることで解決できると思っているため、配下の願いを奪うような命令を下せ、指示できたわけである。

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