応援コメント

第7話 そして日々は続く」への応援コメント

  • 自分で選んだ、それを一番分かっているのは自分自身ですから。ダメ押しのようなひと言は重たく響くでしょう。優しい言葉を期待するのは甘えなんでしょうか。親子といっても別の人間であるということを感じさせられますね。

    作者からの返信

    まあ、優しい言葉を期待するのは甘えと言われても仕方ないですけど、でも母の言葉ひとつで、母への愛情は変わっていたと思うし、私自身の心の在り方みたいなものも変わっていたろうと思います。

    正直、そういう言葉をもらえなかったことで、随分苦しみは大きくなりました。

    柊さん、こんな古いエッセイ、何度も読んでくださって本当に感謝してます。
    これだけで、書いた甲斐があったし、作品たちも喜んでいるでしょう。
    本当にありがとうございます。

  • 辛い話ですね。
    あなたが選んだ。そうでしょうか。
    子役になり、人気になり、そのご、とてもひどいことにな例があって、そういうとき、子供が選んだのだろうかって、思うことがあります。

    作者からの返信

    アメリッシュさん。読んでいただいて、ありがとうございます。
    ある年齢に達し、自分で考えて答えを出したら、それは自分で選んだことになるのでしょうけど、余程思慮深い子でないと、自分の考えを形成する、自分の生きてきた過程は、やはり自分で選んで生きてきたものではないだろうと思うのですが。
    コメントありがとうございました。

  • 親の気持ちとしても、子供の気持ちとしても、どちらも苦いですね。
    ただ「愛してる」、それだけを伝えたいのにな。

    作者からの返信

    親子って、難しいですよね。
    私も愛されていたのでしょうけど、やっぱりそれだけじゃうまく行かないこともあるんですね。
    子供は勝手だし、色んな個性を持って生まれてきますもんね。
    親って、大変ですよね。
    コメントありがとうございます。
    お星さま、ありがとうございました。

    編集済
  • 小さな傷だとしても、いつまでも痛みを覚えていますからね。

    作者からの返信

    この痛みを消すのに苦労しました。
    コメントありがとうございます。