応援コメント

第6話 祖母の隠し味」への応援コメント

  • このお話も印象深いです。六畳に三人の生活は厳しそうですが、このおばあちゃんの味があるだけで豊かなものがあっただろうなと思います。

    作者からの返信

    このいとこがコロナが流行り出してからとても苦しんでおりまして。
    長男はコロナのせいではないけど他界するし、ホテルはコロナ禍で経営難に陥り、せっかく社長になったのに大変な苦難です。
    いつ倒産してもおかしくない状況なので、連絡をとるのが怖くてね。
    何とか乗り切って欲しいです。

  • 私も祖母の味で育ったので、懐かしいような思いで読ませていただきました。
    せっかくの祖母の味なのに、私は何一つ受け継ぐことができず、情けない限りですが。
    それでも、確かに愛されていたという実感が今も私の中にあります。

    作者からの返信

    おばあちゃんっ子だったのでしょうか?
    でも愛されていた記憶は、自己肯定感に繋がりますからね。
    愛されてよかったですね。
    コメントありがとうございます。
    読んでいただいて、本当に嬉しいです。

  • ええ話しや…。

    子供の頃に共に過ごしたあの子は… どんな大人になっているだろう…。
    今でも同じ思い出をもっているだろうか。と、ふと思う事はありますが、 
    このお話しのように、その家族や味まで広がると、ドラマになるんだな〜。
    じんわりと心に広がる温かい味噌汁みたいなお話しでした。

    作者からの返信

    モリナガ チョコさま。
    温かい味噌汁みたいな話とのお言葉、本当にありがとうございます。
    なんだかんだ言っても、私はチョコさまの確かな鑑賞眼を信じていますので(それがないと、あんなユーモアは生まれてこない)、これは本当に我ながらいい作品だとお墨付きを頂いたんだなと、自信を持っていいんだなと、本当に嬉しいです。
    読んでいただき、コメントいただき、ありがとうございました。