雷鳴の鳴るバスケ 完結編

俺たちを覚えているだろうか。


いつも冷静で優しく接しているインビジブルの能力者の板倉先生。


水を自在に生み出せるバスケのテクニックもある水の能力者の翔。


植物を生み出し敵からゴールを守るレイディオ。


雷を生み出したり自分自身が雷に慣れる俺、忍。


まだ俺たちの物語は終わってない。


まだわからない事があるしな。


今回話をつけてやる。





「やぁみんな。」


「あ、先生。」


「みんな今日も練習だが、実は紹介したい子達がいる。」


「じゃあとうとう5on5に!?」


「いやそれは認められなかった。」


そうか。ま、さすがにな。


でもどんな能力者が加入するんだろう?


「みんなも知ってる子だよ。」


「はへ?」


「さあ君達。」


「はい先生。」


すると公園にいる俺たちの所に入ってくる。


「あっ!お前らは!?」


「今日からこのチームに入る俺、遼馬と譲と一真だ。」


「えーーーー!!」


俺もこれには驚いた。


「驚くのもわかる。実はこの子達の前の監督が一回負けたからと廃部にしたのだよ。」


まじか。一回負けたくらいでチームを捨てるなんてゲスだな。


遼馬達は泣いてた。


遼馬達は何も悪くないのに。


「でも確かに酷い話だ。でもその監督を見返せるはずだよ。うちのチームに入れたのは幸運でもあるよ。ねぇ遼馬くん達。」


すると遼馬達は泣きながら深々とお辞儀をする。


「先生!ありがとうございます!...」


「さあて、今日からは3on3で練習だ。」


「はいっ!」


もちろんもう俺たち先生を含め4人はこの3人の涙を交わした仲間だ。


もちろん仲良くいこう。






しかし、残念な事に遼馬と翔がさっそく喧嘩している。


「お前!翔ってやつか!もうちょっと攻めも守りも両方ちゃんとできんのか!」


「これでもやってるつもりだよ!コンヤロー!お前だって能力に凝りすぎなんだよバーカ!」


「あんだとコラっ!!」


やっぱりこうなんのね。さっきの俺たちの涙を返してくれ。


すると譲が行動にでた。


「仲良くしねぇか仲間なのによっ!馬鹿野郎ども!」


そして譲は遼馬と翔の重力を軽くし持ち上げた。


「わっ!」「ぎゃっ!」


「仲良くするよなお前ら。」


「はいっ...」


そして譲は2人を降した。


まったく。こうなるとはな。火と水はこうなるのね。


そして先生が、


「ディフェンスのレイディオくんと一真くん。君達も徹底してディフェンスの力をもっと上げないとね。」


「でも基本はレイディオくんと一真くん、君達がもちろんディフェンスだ。しかし一真くん、君の能力は敵にはどうすることもできないような凄い技ができるパートナーがいるのだよ。」


「それは誰ですか?」


「それは翔くんだ。」


「あんなチビと!?」


「なんだとコラー!!」


また始まった。喧嘩だ。


そして譲が入る。


「わかってんなお前ら。」


「はい...」


譲強いな。ははっ。


しかしその技見てみたいと思い俺は先生にリクエストした。


すると、先生が2人にこうするようにと指示して、それはそれは凄いことになった。


これは相手も驚くぞ。


そんなこんなで喧嘩もあまりしなくなりみんなそれぞれのタッグアタックなどを先生の考えのもと覚えた。


楽しい。


一味違うこのバスケ。


そして今日の練習は終わった。




帰りに6人で帰ってたらずっと遼馬と翔はツンツンしてる。


そこでちょっと俺言ってみた。


「ちょっとこの先にうまいとんかつ屋があるんだ。そこ行かないか?」


「えっ!?忍まじ!?御馳走になりまーす!」


「自分で金払え。」


「ふっはっはっはっはっ!!翔くんにはとんかつを買うお金もないのかね!」


「なんだと遼馬!このヤロー!」


予想外のまた喧嘩。


結局2人ともぶつぶつ言いながら先にそれぞれで帰りやがった。


仲良くさせるのも難しいなぁ。


そう思いながら残った4人はとんかつを黙って食べて帰った。






そして翌日学校に行った。


すると、女子から握手やサインを求められ、さらには明らかにまだ早いのにボタンも全部取られた。


どうしようボタン。


すると、翔が来る。


「よっ!おはよ!今日も...」


「ってボタンなっ!1年だよね君。」


「だけど、なんか話周りまくってんのか全部もってかれた。」


「まぁ忍はただでさえモテるのに能力者じゃあねぇ。」


「お前はボタンあるじゃねぇか。」


「うるさいっ!いずれ取られるさ。」


いずれて...


とりあえず勉強終わって翔とレイディオとまたいつものセントラル公園に行った。


すると板倉先生と遼馬と譲と一真はすでに来ていた。


「こんにちは。3人とも。」


「こんにちは。」


「実は公式戦が決まったよ。」


「本当ですか!?もうなんすね!」


「うむ。いきなり公式戦というのは私も驚いたが、しかし最近事件があってるのだよ。世界では能力者によって建物を破壊したり、捕まえた挙句の果て牢屋を壊し他の囚人も逃げたりなど起こっているのだよ。その能力者を生み出した者を探しているのだ。しかし私達大人で探しているがなかなか見つからない。そこでだよ。みんなにも能力者を拡大している可能性がありそうな人をどこかで見かけたら私にこっそり話してほしい。もしかしたら試合を見に来ているかも知れないからね。でも試合をみんなには優先してもらって結構だよ。私たち大人はその試合の間に探すつもりだ。」


「わかりました。」


「とりあえず君達はこの公式戦での目指すは優勝だ。初の公式戦だが頑張ろう。」


「うっす!」


そうなのか。能力者ていうのは俺は好きだったけど社会的にはまずいのか。無法地帯とかは困るどころじゃあねぇよな。


そしていろいろ考えながらも今日も練習を頑張った。






公式戦初戦当日...


この試合、相手の能力は俺たちからして相性がよく、42対36で倒せた。


しかし、この能力者を拡大させたような奴は見つからなかった。


「よくやったね君達。次は準決勝だよ。君達なら勝てるよ。」


「ありがとうございます!」


そうしてそれぞれ家に帰った。


すると母さんが、


「忍!あんた凄い人気者よ!これ見てごらん!」


すると、なんかプレゼントのようなものがいっぱいあった。


「それ全部母さん達にやるよ。」


「いや無理よ。」


「こんなTバック。」


Tバックだと...


「わかった。俺が預かる。」


そしていろいろ見ていたら、充血したぬいぐるみやリーゼントのカツラなどとありうんざりだった。


ここのやつらはセンスってものがないのかよ。


そう思いながら見ていて最後に取り出したのは手紙だった。


その内容は、


「忍さん。あなた達の頑張っている姿を見て私も頑張って生きていかなくちゃと思って、今いつも優しい彼氏がいます。忍さん達のおかげです。本当にありがとうございます。これからも2人でコモンズのチームを応援しています。」


これは俺たちの努力で人を正しい方向へ向かう励みになったんだな。ちょっと微笑ましくなった。


そうか。能力者同士の戦いだったから練習試合でもテレビに出たわけだったな。


いつもテレビ見てないから忘れてた。


ていうか牛乳飲みに行ったら母ちゃん俺たちの試合見てなんか興奮してるし。


ま、とりあえず寝て準決勝に向けて頑張ろう。






そして準決勝の日。


先生からまさかな話を聞いた。


「実は先日、相手の学生で能力を使って盗みを働かしたらしい。そしてその準決勝の相手チームは全滅。つまり試合ができないという事だ。」


なんだと...試合前にそうとうバカな奴らだな。


「という事で今日はまた練習だよ。」


「はーい。」


正直つまらなかった。


けど、俺たちは公式戦決勝まで行くことになった。


決勝の相手。


そうとうな相手なんだろうな。


相手の人数は5人て言ってたな。


どんな相手だろうが俺たちなら負けねぇよ。


だって最強のチームだからな。






決勝戦まで俺は体調も管理し、技も体も鍛え、みんな万全の状態だ。





そして決勝戦。


「おい翔。お前鍛えたな。」


「わかるか俺のこの筋肉が!」


「俺の方があるしな。ふっ。」


翔と遼馬。相変わらずだな。


ま、微笑ましいよ。





「さ、君達。初戦の時とは相手は思った以上に険しい相手だよ。ここで君達が勝つと君達は日本一の能力者チームだよ。勝つにしろ負けるにしろ、いつも通り全力でやろうね。」


「はいっ!」


そして入場。


凄い写真やら歓声。


いつの間にかこうなってた。


「忍ー!」


あ、母ちゃん来てたのか。


俺は静かに手を振った。


相手は一見普通だが、イケメンのキャプテンか?


「桜様ー!桜さんー!桜様ー!」


と、こいつはかなり人気がある。


しかしおかげでわかったのはこいつが1番目立つような試合の仕方をするんだな。


「よろしくな。ピープル。」


「キャー!桜様ー!」


ただのナルシストじゃねぇか。


こんなやつがキャプテンで人気があんのかよ。


見る目ねぇな周りの奴らは。


ま、でもとりあえず1人1人の能力を知ることだな。そして試合に集中だ。


俺たちの最初のメンバーは俺に、翔に、一真だ。このメンバーで周りが驚く事になるのを楽しみにしていた。決勝まで取っていた秘技を。





ピーー!!


笛が鳴った。最初に取ったのは俺だ。


そして雷の力で瞬時に移動しさっそくディフェンスなど抜いてダンクシュート。


2対0。


「余裕だな。」


ん?しかしなんか敵は様子を見てるかのようだった。能力は使わずに元ある身体を使ってのディフェンスだった。


何かおかしい。


そして相手のディフェンダーがパスをし、すぐ様あのナルシストのアタッカーが来る。


すると風が舞い、消えた。


「なっ!」


その男はいつの間にかゴール下に。


「一真頼むぞ!」


と言った時にはボールは入っていた。


俺より速い。


2対2。


しかしここからだ。


俺たちの秘技を使うことをみんなで決意した。


一真が翔にパスをする。


そしてすぐに翔がボールを後ろに置き、


「ウォーター!」


そして相手3人の足に水が浸透し一真が、


「アイス・クリスタル!」


するとその水は全て氷に変わり相手は足が動かせなくなり、俺がさっとスリーポイントシュートを決めた。


「ユー、ピープル...ただ練習してきた感じがしないねぇ。」


そして翔と一真のスタミナが切れないようにすぐに解除した。


5対2。


しかし俺たち3人はディフェンスをしっかりそれぞれ考えた。


そして要という男がパスをするが、ボールが10個くらいか?それくらいに増やした。椎木要。物体を複数にする能力を持つ。

そしてミッドフィールダーの葛翔蘭丸(くずかけるらんま)とあのナルシストっぽいフォワードの畔倉桜(あざくらさくら)の2人でボールをドンドンシュートしてくる。


しかし、俺たちの一真がそうはさせない。


鉄壁の氷で塞ぐ。


するとミッドフィールダーの蘭丸がとうとう能力を使う。


残ったボールの1つに粘液をつけて、氷を溶かして無理矢理いれた。


そしてものすごい速さで桜が風の能力を使い残ったボールを入れる。


そして4本を一気に決めて一気に5対10。


「ちょっと待てこれありか!?」


「翔。審判に何言っても無理だ。」


「くそっ!!」


これが決勝まで上がった王者達か。


そして板倉先生がタイムをかける。


「みんないいかい?相手が卑怯に見えるが逆手にとればいい。」


なるほど。わかったよ先生。


そして俺たちはコートに戻った。


そして俺たちはまた相手の足を固めた。


しかし粘液の蘭丸が全員の氷を溶かす。


「サンキュー!らんまボーイ。」


「ふんっこれくらい。」


そして速い速度でまた俺のボールを奪い取り、シュートに向かうかと思ったらあえてディフェンダーの要に渡し、またボールが10個くらいになり跳ねている。しかし、ここで翔が選手交代を賭けた行動をとる。


「後は頼んだよみんな!ウォーターフィールド!」


今がチャンスと思いまた海のフィールドになった。


そして翔は全力を尽くしシュートを次々と泳ぎながらする。


6本入れたところで、自分も周りも限界と感じたのか、また水を全て吸収した。


残り4個は消えた。


しかしこの翔の自分の身を賭けた行動により、一気に17対10になる。


「翔。よく頑張ったな。」


「ありがとう忍。」


「よくやった。俺たちがお前の分も頑張る。」


「遼馬も...ありが...」


倒れそうになった翔を遼馬は受け止め、レスキューの能力者の人に医務室へ翔を連れて行ってもらった。





そして相手にタイムがかかる。


それに対し板倉先生は、


「しまった。譲くんに次に入ってもらうつもりだったが。そしてボールを10個動かして全部入れる作戦を練ろうとしていたのだが。」


そして案の定相手は物を増やす能力の要を引っ込め、新たなディフェンダーが入る。


「ならば私達は翔くんの代わりに、」


「遼馬くん行ってくれるかね。」


「はい先生。」


「それと一真くん。あの桜くんは速いが、能力で動く瞬間に風が舞う。だからその時から守りを固めなさい。そして忍くんと遼馬くんとで一気に攻めて欲しい。」


「うっす!」


そして俺、遼馬、一真のメンバーになった。






そして相手ボール。


新たなディフェンダーが蘭丸にパスをし、そしてまた桜にパスをした。


そして板倉先生の言った通り風が舞う。


今か!


そして一真は氷を徹底的にはる。


「オーノー!」


桜はシュートを入れられずにボールは弾き一真が取り、更なる作戦。


「速攻!」


そして俺にパスが来る。


「行くぞ。遼馬。」


「オッケー忍!」


「サンダー・ドラゴン!」「ファイアー・ドラゴン!」


「いっけー!!」


するとかなり強い力のアタックに俺たちはでた。


しかし、新たなディフェンダーが、


「ミラーカウンター。」


そして大きな鏡のようなものが出てきてこっちに返ってきた。


「何っ!?」


そして一真が氷をはるも溶かされゴールを入れられた。


そして審判が、


「これはスリーポイントシュートの扱いになります。」


そして17対13。


「見たか。ディフェンダー最強のミラーの能力。」


ミラー使い、越前大野。最強のディフェンダーの名を誇る。


ここでこっちにタイムがかかる。


「忍くん。いったん変わってもらえるかね。」


「何か考えが?」


「もちろん。」


「わかりました。」


そして俺は静かにベンチに行く。


「そんな悲しい顔するなよ遼馬。」


「でも俺たちの自信のあった一生懸命考えた技があんな...」


「その分遼馬達に任せたぜ。」


「わかったありがとな忍。」





そして先生が起用したメンバーは譲だ。


「譲くん君は...」


何やら3人に密かに話している。


「いけるね譲くん。」


「了解です。」






そして、この遼馬、譲、一真。


元リクスのメンバー達が立ち上がる。






ピーーー!


そして一真が譲にパス。


譲がドリブルで桜をかわして遼馬にパス。


そして遼馬が、


「ファイアーインフェルノ!」


ものすごいパワーの炎を帯びたボールが敵のゴールに向かう。


「バカだなー。ミラーカウンター!」


するとまたミラーが出る。


「今だっ!譲!」


「了解。」


すると譲が構え、ミラーを動かした。


なるほど!譲やっぱりすげぇ!


俺も興奮した。


「オーー!!譲さんー!!キャー!」


そしてその炎を帯びたボールは敵のゴールに入った。


19対13。


観客も譲コールが凄い。


盛り上がっている。


「譲様ー!きゃーー!」


正直この元リクスメンバーがいなかったら俺たち初期のコモンズだけでは勝てなかっただろうな。






そして前半終了。


3人は少し休憩をとった。





そしてまた再開。





ピーーー!


笛は鳴り後半が始まった。


そしてお互いに攻略しては攻略仕返してと、そうやって時間は過ぎていき、


残り3分。


32対34


で負けている。


現メンバーはフォワードは遼馬、ミッドフィールダーは譲、ディフェンダーはレイディオ。


このレイディオのおかげで今まで守れたのもあった。


そして譲のテクニック、遼馬の敵を貫く炎。


そして敵は変わりながらいって、桜、蘭丸、大野だ。


そして遼馬に一気にパスが行き速攻。


「ファイアー・スピードガン!」


と、ミラーを出す暇もなく威力は低いが速攻でゴール下まで行く。


しかし蘭丸はわかっていて、粘液を速攻かけボールは入らず大野の元へ。


そして粘液は消え相手の桜にボールは渡り、ちょっと離れたところからの接近するシュート。


「風かける如し。」


しかしレイディオは植物でぎりぎり間に合い風に乗った桜は木に引っかかってボールは転がってアウトになる。


そして板倉先生のタイム。


メンバーチェンジだった。


すると俺に作戦を。


「.....」


「わかったね?最後は君にかかってるよ。」


「わかりました。」






そして遼馬と変わり俺がフォワードに出た。


しかし時間は1分くらいしかない。





ピーーー!


笛は鳴りすぐに俺のもとまでパスが来た。


そして俺はスリーポイントの位置から


「サンダー・シュート!」


「あまいっ!ミラーワールド。」


そして俺はフェイントし、ミラーに映る自分目掛けて打った。そして自分に雷を帯びたボールは俺に返ってくる。


「何っ!?」


そして俺はものすごい速さで何回もそれを続け俺には雷がかなり蓄電された。


そしてスリーポイントのところからゴール上に飛ばした。


「サンダー・ボルト!」


雷鳴を鳴らしながら雷を帯びたボールを落とした。


そしてあの強力なミラーを打ち破りボールは入った。


35対34で最後逆転勝利。


「やったー!」


観客からの歓声も凄く、


そして俺たちは日本一になった。


俺は胴上げされた。でも嬉しかった。


さらには板倉先生も胴上げされてた。


みんな笑顔だった。俺あんなにクールだったのに俺も人が変わったかのように凄く笑顔になれた。


翔の医療も済み回復したところでみんな笑顔で帰った。





そして実は遼馬達、リクスの監督だった人が捕まったという記事を見た。


その監督が能力者を広がした、人に種を撒く能力者だった。


捕まるのが怖かったからリクスの監督をすぐ辞めたらしい。


なるほどな。





俺たち先生含め7人はもっと上をいく。


海外でも能力者の事件があっている。


だからこそ海外の人達ともバスケを楽しんで海外の人たちも発散させていかないといけない。


それが俺らの平和に対する使命でもある。


そして、危険は承知だが海外進出しもっと有名になってやる。







そして、翔、レイディオ、遼馬、譲、一真。


俺たちはいつまでもマブ達だ。


これからもいつまでも、よろしくな。




















雷鳴の鳴るバスケ 完結編  終














  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る