樹液って、竹の節を利用した簡単に作れる水筒ではダメなんでしょうか?
汁だらけの布を絞らずにカバンに入れるのだとしたら、スペースはあまり変わらないかと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
万能植物『竹』がないのです……。
竹の生える植生なら間違いなく序盤の聖域の森でさまよっているときに登場してきます。
竹は万能ですから。炙って油を抜けば硬質化するので、武器や防具にもなります。
竹ひごに加工して竹細工をつくったり、ブービートラップに利用したり。
でも、生えていないのです。
布は変形させられるのでパッキングしやすいです。
入れ物に対しての容量は同じでも、ある程度形を自由に変化させられるっていうのはものすごいアドバンテージなんです。
荷物をつめるさい、固くて形が変わらない円柱状の水筒と自由に形が変わる布。他にも色々荷物を詰めることを考えると、形がキッチリ決まっている方が融通が利かなくて扱いにくいですよね。
蚊とかヒルって気持ち悪いのもそうですけど
間違いなく病気の温床ですものねぇ
リアルでは絶対入りたくないですね...
某国民的RPGの初代で毒の沼地に重要アイテムありましたけど
こういう環境って想像したらそりゃ愛が無きゃ行けないだろうなぁとか思いました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。人類を一番殺した生物は人間が一位。
二位が蚊の媒介する病気。
間接的ではありますが、蚊が人類を二番目に殺した生物なんですよね。
ヤマビルの寄生虫被害は確か報告されていないのですが、異世界産なのでそこも安心できません。
実際水辺に行けば別種のヒルもいるでしょうし、出血以外のリスクも高いですよね。
なるほど、たしかに愛がないと無理かもしれない。素敵な表現ですね。
ヤジンは街よりこっちが生きる世界だな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自然に長期間居ればいたで、町が恋しくなると思います。
まともに調理された料理。温かいお風呂。柔らかい寝床。パピー以外の話し相手。
お茶を飲みたいと思ったら、そこらへんの店に入ればいい町。
茶葉を採取して発酵。そこからさらに様々な手順を踏んでようやくお茶が飲める森。
人間関係のしがらみや脅威は無くなるけど、便利さもなくなります。
そして、自然には自然の脅威がある。
そこらへんも今後描けていけたらいいなと思っています。
更新ありがとうございます。
ヤジンよそんなことではこの先
雪原(クソ)
砂漠(クソ)
火山(クソ)
海上(クソ)
とたたき込まれるんやで?
ゲームだとよく見かけるマップが
実際そこを進むとなるとサバイバル知識総動員してもクソオブクソにしかならんからなあ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。
極端な環境って単純に生きるのが厳しい場所なんですよね。
ゲームだと見栄えがいいけど、現実でその場所に滞在するとなったらかなり嫌です。
ヤジンもそういった環境は避けると思いますが、思い通りにならないのが人生。いつか、そういった環境に身を置くことになるかもしれません。
皆嫌いなはずの毒沼ですが毒沼愛が凄くて気が付いたら毒沼作ってるフロムの人も居るので世界は広いデスよねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゲームプレイだと、毒沼は世界観も含めて結構好きです。
実際自分が行動することを考えると、絶対に嫌ですけど……。
生物自体が少ない砂漠や雪山と違って湿地帯や密林は毒虫毒蛇や水棲肉食獣の天国ですからね 怪我をして化膿する危険性も極地で最も高いので人間にはキツい
獲物だけは豊富なのでリザードマンみたいな肌が強化された人類みたいなのがいたら天国として住み着くでしょうけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
湿地帯とかジャングルなど、気温と湿度が高い環境は厳しいですよね。
危険生物やら、昆虫を媒介にした寄生虫や病気。
DietaryFiber様の仰る通り傷口も化膿しやすい。
さらに、湿度のせいで乾燥した木材の入手が困難。
人が生きていくために必要な火を維持するのが大変なんですよね。
雨が多かったり、雨季があればもうね……。
たしかに、リザードマンなんかは天国でしょうね。
地形ボーナスも働いて、人間が攻めるには厳しそう。
獲物が豊富で外敵から身を守りやすい。
人間の地獄はリザードマンの天国。
環境に適応した生物は強いですね……。
調べるとヤマビルは木に登らないらしいよ
海外には跳ねるやつがいるけどね