このエピソードを読む
2022年7月4日 10:11
第一話から一気読みさせていただきました。私は無学ですので時宗に関しては全く事前知識を持ち合わせていませんでしたが、それらを揃えずとも、感覚で読めるところがいいですね。かと思ったら、時宗は幾つかの時代を旅してデータを採取する、異星人の道具だったとは……そこから時代を行き来するメカニズムが説明され、凝った設定だと感心しました。スマホのことを板と言ったり、最終話ではインターフォンを門柱の箱と言ったり、一貫して現代の言葉には慣れていない様子で時宗の見る情景が描写されているところに、好感が持てます。時間を行き来するSFは魅力的ですが、こんな風に誰かの思惑に乗せられて移動するのは御免だな、という気付きもありました。面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
感想を頂き、どうもありがとうございます。タイムトラベルものはSFの定番ですが、少し(?)ひねった構成で書いてみたくてこのようになりました。面白いという評価を頂けて、大変うれしく思います。ありがとうございました。
2022年6月26日 22:59
こんばんは。Twitterから拝読に参りました。読み始めた時点ではこのような展開に至るとは思わず、ハラハラしながら読み進めておりました。とても面白かったです。ありがとうございました。
感想を書き込んで頂き、大変感謝しております。奇想天外に過ぎるところもあったかと思いますが、面白かったと言って頂けるのは作者冥利に尽きます。どうもありがとうございました。
2020年12月14日 23:06
第一話の時点ではこんなに壮大な展開になるとは思いもしませんでした。500年後も紀伊国が素晴らしい和歌山でありますように。
最後まで読んで下さり、また感想まで頂き、どうもありがとうございました。展開がぶっ飛び気味だったかもしれませんが、お話を楽しんで頂けていれば幸いです。
第一話から一気読みさせていただきました。
私は無学ですので時宗に関しては全く事前知識を持ち合わせていませんでしたが、それらを揃えずとも、感覚で読めるところがいいですね。かと思ったら、時宗は幾つかの時代を旅してデータを採取する、異星人の道具だったとは……そこから時代を行き来するメカニズムが説明され、凝った設定だと感心しました。スマホのことを板と言ったり、最終話ではインターフォンを門柱の箱と言ったり、一貫して現代の言葉には慣れていない様子で時宗の見る情景が描写されているところに、好感が持てます。
時間を行き来するSFは魅力的ですが、こんな風に誰かの思惑に乗せられて移動するのは御免だな、という気付きもありました。面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
感想を頂き、どうもありがとうございます。
タイムトラベルものはSFの定番ですが、少し(?)ひねった構成で書いてみたくてこのようになりました。
面白いという評価を頂けて、大変うれしく思います。ありがとうございました。