8月 16日 女子の体力、侮りがたし
09:00
朝から長男とじいちゃんが外で遊ぶ。
じいちゃんいいお年なのに長男に付き合うから、5分でバテて家に引っ込む。ヘビースモーカーだし、仕事もしてないから体力も知らないうちに落ちているのだ。仕方がないから私が後を引き継いだ。
本当に長男には、限界と言うものが存在しない。
母親の私でももって30分なのに、エンドレス追いかけっこはこっちがバテても終わらない、恐怖の遊びなのだから。
14:00
自宅への帰路に着く。
私鉄からJRへの乗り換えの間に、ドンキへ寄って行くため普段よりも早くに帰る。我が町には無い商業施設なので特に長女が楽しみにしていたのだ。むしろこのために里帰りに付き合ってくれたそうだ。
彼女は事前調査をして、万全に買いたいものを決めている。
これはもう、寄らないでは帰れないだろう。
そこは地下含めて三階まである大きなお店で、目的があっても短時間ですむはずがなくあっちこっちを行ったり来たり。途中下の子二人と私はついていけなくなって、ベンチで座って待っていたが、上二人は満足出来る買い物をしたらしい。帰ってきた時は荷物がこんもり増えていた。
17:30
やっとJRに乗ることが出来た。
今回も歩き疲れて子供たちはぐっすりだ。
駅についても「今寝てるから起こさないで!」と長男が怒るほど心地よかったらしい。
起こさないなら置いてきますけど?
自宅に着いたのは8時過ぎ。この日はもうみんなぐったりで、こんな日はもう早くに寝るに限る。
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