応援コメント

第90話 嫌われ勇者、真実に迫る」への応援コメント

  • 街と町を勘違いされていませんか?
    最近の作品にはよくある間違いなのですが、街は「通り、区画」と言った意味で、集落の拡大(都市、市、町、村、集落) 先である町とは違います
    街(貧民街、ウォール街、商店街、電気店街)は町以上の大きさの集落の中や外縁発生する物で「王都の近く」や「独立した貧民街」なんて物は存在しません
    この場合はどちらも等しく「貧しい村」になります
    なので本文のラウルの言葉を表現するなら「地方の寒村から、王都近くの貧しい村へ」となるか「別の町(の貧民街)から王都内(ないしは外壁の外)の貧民街へ」移り住んだとなると思われます

    一般的な話ですが王都内に住むと言うのは当たり前の話ですが税金が発生します。それらが払えない者は基本的に居住が認められておらず、なので入場にも制限が掛かり、販売目的以外だと一時滞在しか認められません
    なのでそうした外から入って来ようとする者達は門番に選別され、入場できなかった者たちが王都の外に不法に居住する事で城壁に寄り添う形で王都外に貧民街が生まれます
    逆に王都内だと元々の住民が落ちぶれたり、外から来た者も商いなどが振るわずにやはり落ちぶれて不便な土地へと追いやられ、結果的に落ちぶれ者が集まり貧民街へと変化していきます

    ラウルの身の上から考えるに、多分ですが王都内へと入れる様な立場ではないと思われるので城壁外の貧民の溜まり場に流れ着いたと予想されます
    なのでその点や年齢的な物を踏まえた上で考えると「貧しい家庭に生まれ、その上親にも先立たれたので、都会に出て何とかしようと王都まで来たけど、まともな身分もお金もないので城壁外に屯している貧民街に飲み込まれた」みたいな形になるのだと思われます

    以上、貧民街から貧民街へという言葉に引っ掛かりを覚えたので長文を貼り付けさせてもらいました
    駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!

    修正しておきます。

  • 更新ありがとうございますm(_ _)m

    なるほどな…。
    取り敢えずその奴隷商をこの先登場させてラウル主体の皆で殲滅しましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

    っちゅうか、ラウル!!
    奴隷商に攫われそうになったユーリカを1人にして学園の誘いに行ってまうのは薄情やろ(─.─||)
    もしまた1人の時に襲われたらどないすんねん(눈‸눈)
    そらぁアカンわぁ〜不仲になるわ…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなんですよねぇ~。
    ラウルとしては相当な葛藤があったと思います。

  • なるほど。その商人たち社会的に抹殺しましょう。個人的には関係者もシバきたいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ、学園絡みは枠の関係もあるし、貴族もいるから誰彼構わずというわけにはいかないのでしょう。
    あ、商人たちは抹殺の方向で!

  • ラウルからだけではなくユーリカからにも聞くべきと思います

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですね。
    次はユーリカサイドの話になる――はず?

  • ようはくそ商人と学園関係者のせいでああなったと

    ちょっとバレットくんにそいつらをぶちのめす依頼をしたいんですけどいいですかね?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ、商人が9割がた悪いですね!
    ここから二人の関係はどうなるのか、お楽しみに!

  • スラム育ちってことで食い物の恨みとか貴族から見たら下らない理由かと思ってたら予想よりちゃんとした理由だった……

    確かに会いにくくなるな

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここから関係改善ができるのか!?
    お楽しみに!

  • ラウルも脇が甘いキャラよのう

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここからどう巻き返すかご期待を!