事あるごとに思いに深く沈んで周囲に気づかず、心配されてハッとする主人公。
情緒不安定と思われて、頭おかしくなったから優しくなったと誤解されるんじゃ。
何より、読んでてそれが多発するんで、「周りにいらん心配かけるのって、何か心配事?って聞かれるようにわざとらしく誘導する構ってちゃんかよ!?」と感じてしまう。
変に言葉を濁したり「なんでも無い」とごまかすのは、後ろ暗い事をごまかしてるようにも見えるので、「●●が心配で」と、懸念をハッキリ口にした方が誠実だと思う。
メイドにしろ先生にしろヒロインにしろ、一緒に対策を考えることで絆が深まると思うんだけどなあ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いろいろと秘めていることがありますからなぁ……
今後はもう少し改善されていくかと!
主人公の庭園への評価がやっぱり冷静で機微に溢れ、編集者感が出てるのにクスッとしました
いくら綺麗な庭園であろうと、いくら善良であろうと、血気盛んな若者だったら「ずっとここにいたい」だなんて感想はあまり出てこないでしょうし、性格も落ち着きすぎてるというか、老成の気配すら感じるし、「前」はいくつだったんだろう…