十二

どれだけ手を伸ばしても君には届かない


君と僕の距離は遠いね


君に恋してほしいとは思ってない

いや、少しだけ好きになってほしいかも?


君に近づく事ができたら嬉しいな


僕は君に恋してる


ずっとずっと好きだよ


君は輝いてるね


君は僕の光


僕気持ち悪いね


君に喜んでほしいんだ


君に僕を知ってほしいんだ


そう言って僕は君を怖がらせた


ごめんねストーカーする気はなかったんだ


本当だよ 


ごめんね

本当に好きだったんだ

今でも好きだよ


ごめんねもう君には会いに来ない


ごめんね

それでも君を好きな気持ち抑えられない 


君にはもう会わないから

だからせめて君を好きでいさせて


ごめんね迷惑だよね


ごめんね僕の事嫌いだよね


ごめんねでも君が好きなんだ


ずっと好きなんだ


君がずっと


ごめんね僕がこんなやつで


ごめんね



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

思いついたもの 微生 @SuIRn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る