応援コメント

お魚二匹」への応援コメント

  • 懐かしいような悲しいような優しいような
    お話ですね。しょうちゃん魚は尊敬する人とは同じ道にはいけないと悟ったのですね。魚の生態を生かして成長の痛みを見事に書いてらっしゃると思います。氷や雪の描写が清らかで印象的でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話はですね、そうですね、実は何回かリライトした話で、そのたびに微妙に内容が変わったものでもあります。たぶん自分の年齢とか経験とかに左右されてもいるのかなと思ったりもします。冷たい水の底から見上げる世界の美しさみたいなことを書きたかったのが最初だったと思います。引きこもりがちだった時のやつですねー。
    二匹の魚にはきっとそれぞれ時が来ます。その時にどうするのか。たっちゃんもそうですが、しょうちゃんもまた外の世界を知って上を見ている魚なのかなって思ったり思わなかったり。苦しいのはまだ諦めていないからなのかな、んー。何を言っているのでしょうか。でも読む人によって印象の分かれそうな話が書けて良かったです。ありがとうございます。

  • 素敵な世界です〜!
    小さなお魚さんたちにどんな脅威が降りかかるのかとハラハラドキドキ…。
    空に昇る白い道とは…氷山?
    行ってはいけない場所だということが伝わってきますが、憧れは止められないのですね…。たっちゃん…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回のお話は一旦はここで終了となりますが、別のお話でちょろっと出せたらなと思っております。例によっていつになるかは分かりません。
    季節外れですが、逆にちょっと涼しんでいただけたら、なんて少し強引ですが思っております。ありがとうございます。

  • 小さきものから見た世界……美しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    季節外れですがこんなの書いてみました。
    水の底から見上げたら綺麗でしょうね。