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  • あぁネタキャラだったプリンス、覚醒した上で魂となって導くなんて、大出世です。元の催眠術能力によりヴァレー君の精神に寄生してるかもなんて邪推はやめておきます。

    それから総評としてヴァレー君、上記の返信にもお応えくださってますが、個人的な感想としては『果物』という属性の能力は個性的で魅力的に感じました。使い手の性格も正に『草食系』もあっていいキャラだと思います。

    その上で、応用力となりますともう果物について豆知識集めてくしかないかと思います。

    ざっくりと、バナナの皮、ココナッツの殻、リンゴのえちれんがす、グレープフルーツのクッション性、ドリアンの臭さ、レモン電池、パイナップルのタンパク質分解要素などなど、頭を使うバトルのためには勉強しないといけないという絶望的な事実にぶち当たってしまいます。

    これからもお互い精進していましょう。

    作者からの返信

    実は裏設定的なものとして、主人公が元々いた世界では異能のレベルが高くなると、ジョジョのスタンドみたいに異能のビジョンが具現化するというアイデアを考えていました。今回主人公が聞いたフルーツの声というのは、その異能のビジョンが声のみ具現化して、主人公を励ました感じです。おそらくもっとレベルが上がれば、姿を持って具現化するのかもしれません。

    主人公の性格や能力は、三題噺メーカーで出た【谷・涙・果物】から着想を得ていて、自分的にも完全なランダムでできたキャラでした。そのため魅力的、いいキャラと言ってもらえるとうれしいです。

    今後もこのキャラ、この作品で書いていくことがあるかは分かりませんが、もし続けていくとすればフルーツについての成分や特性などといった勉強は必要だと、自分でも思っています。

    これからもお互いに頑張っていきましょう。


  • 編集済

    両者覚醒してでの死闘、その決着が環境に基づく『運』、本来なら自身に有利になるはずの鏡による決着なのは見事なオチでした。

    そしてプリンス、まさか死ぬには惜しいキャラに育つとは

    作者からの返信

    主人公の性格的に、たとえ強制された殺し合いとはいえ、他者を殺すことはできないはずだと自分は思いました。
    しかしどちらかが死ぬか、場外追放されなければこの戦いは終わらない。
    ならばどのようなストーリー展開にしようかと考えたときに、このような戦いの決着を思いついた次第です。

    敵キャラについてそのように言ってもらえると、うれしいです。

  • これはもう、どちらのキャラもそれぞれ呼び出したり操ったりとのレベルを超えて『支配』に等しい能力、派手に覚醒、盛り上がってきましたね。

    作者からの返信

    敵対するキャラ同士が全力を尽くして戦うという、いわばジャンプ的な王道バトルものは自分が好きな作品ジャンルですので、主人公の能力がこのような成長を遂げるにあたって、その王道バトル的ストーリー展開が無意識に出てきたのだと思います。

  • 柑橘系ミカンの香りでのマーキング、加えて能力への推理と反応、知恵のリンゴを食べたかのようなスマートさで、やっぱり普段大人しいやつ怒らせると怖いんだなーと。

    そしてディスコ=プリンス、覚醒するのはこちらでしたか。

    作者からの返信

    涙もろくて誰も傷付けたくない性格のためそれまで本領を発揮できずにいましたが、自分や誰かの身に危険が迫ったときなど、やるときはやるキャラというつもりで書きました。

    (覚醒について)
    ギクギク(滝汗)

  • アフロのおっさん、惜しいやつをなくしてしまいました⋯⋯
    優しいヴァレー君がちゃんと生き残れてよかったです。
    フルーツの能力も色々極めれば強そうですね。

    作者からの返信

    どちらかはこうならなければならない運命でしたからね……。このような最期は、ある意味では、アフロのおっさんも本望だったのかもしれません。


    ヴァレーの生還に関しては、彼的にはほとんどギリギリの瀬戸際というところだったと思います。もしどこかで何かの選択肢を間違えていれば、このような結末は迎えられなかったのですから。

    フルーツの能力については、執筆を始める前の段階では能力を応用した頭脳戦や、その場の状況を利用した心理戦を展開させるつもりでした。
    なのに……なぜか普通に強そうな能力になってしまいました。個人的にはそこが少し、なんだかなあ、といった感じです。
    どうしてこうなったのだろうか……。

  • あぁなるほど、果物を材料に、ということはそこから生える木々もまた能力の中に含まれるわけですね。

    前回の段階でおおよそ考えられる攻撃手段を使い果たしたかな、と思ってましたが更にもう一枚、上があったとは、驚かされました。

    そしてまだ練習戦、次の本番も楽しみにしてます、

    作者からの返信

    あくまで個人的には果物の範囲を『果実やそれを実らせる樹木』という範囲で捉えて書いていました。

    驚かされたと言ってもらえると、『果物や、果物由来のもの』の中で戦いに役立ちそうなものを探すために、色々とググった甲斐がありました。

    この練習試合の方を先に書いたのですが、そのときすでに技として考えていたものをほとんど出してしまっていたので、次の本番でどうしようと思ってしまいました。
    まあ、なんとかなるだろうと思って、色々と考えたり書いたりをしているうちに、本番が出来上がった次第です。
    そのため楽しみにしていると言われると、うれしい反面、本当に面白く書けているのだろうかと怖くもなります。

  • 能力の応用による、華麗な逆転劇、からの最後まで捨てられなかった優しさに、心現れて改心からのハッピーエンド、の皮をかぶったゲスプレイ、一筋縄に行かない感じはいいですね。

    作者からの返信

    それぞれのキャラクターの特徴などを活かして、二転三転するような話にしたいと思って書いたので、そう言ってもらえるとうれしいです。

  • あぁこれはヴァレー君、学校では虐められるタイプですね。

    普通に不良グループのデザート係か、あるいは陽キャラなギャル系女子におもちゃにされてるやつですね。どっちにしろ弄りすぎて切れてやばいことになるやつですね。

    だからこそ、バトルが気になります。

    それと余計なおせっかいかもしれませんが、作品の編集画面、左上の四角をクリックするとルビ入力のアイコンが出てきます。他にも段落先頭下げとかいろいろあって便利ですよ。

    作者からの返信

    もし彼のいた世界に学校カーストというものがあるのなら、涙もろい彼のことですから、おそらく下位にいるのかもしれません。

    しかし自分や誰かの身が危ないときには普段見せないような底力を発揮するようなキャラでもあるので、心配し過ぎる必要もないでしょう(たぶん……きっと……おそらく……)。

    バトルに関しては、自分の異能をどのように工夫して戦うのかということを念頭において書いていきました。

    ルビに関しては、修正しました。
    (カクヨム記法に関しては知っているのですが、書いている途中でルビを振ると執筆の勢いがそこで落ちてしまうため、個人的には面倒なのであまり使っていないんですよね……。勢いで書いていくタイプなので……。それに漢字以外の場合は|をルビを振る文字の前に入れる手間がありますし……。)