第2話 僕はどうしてここに居るんだろう?

《病室》


友和「あっ、そうだ啓介、これ分かるか?」


友和は啓介に写真を見せた、だけど啓介は何も覚えていなかった。


啓介「分からない。」


友和「そうか・・・。」


友和は啓介にこう言った。


友和『そうだ、もう一度思い出すために、

外に出てみないか?外出は俺が伝えておくからさ。』


啓介『うん、ありがとう。』


そして友和は先生に外出許可をとりに病室にでた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る