m03「猛暑日と登板間隔」
さっき水道で顔を洗ったら、ぬるーいお湯が出てきた薮坂です、こんばんは。
いやー、今日は本当に暑かったですね。そら水道の水もあったかくなるはずです。
みなさん大丈夫でしたか? 私のところ、今日は38℃の気温だったそうです。
炎天下の中、外を歩いてたらですね、オーブントースターの中に入ってる食パンの気持ちがよくわかりました。頭上の太陽、そしてアスファルトからの照り返し。
あぁ、じんわりこんがり、キツネ色になっていくなぁ。
さて、そんなこんなで本日も深夜勤務です。一週間に一度以上の頻度でやってくるこの深夜勤務。具体的にいうと、中5日でやって来ます。登板間隔、中5日。これ明らかに早いですよね。これでは良いピッチャーも打たれてしまいますよ。
金曜日に泊まりだと、次は翌週の木曜日が泊まり。その次は翌週の水曜日。そのペースで進んでいくと、月曜日の泊まりの次は、日曜日の泊まりとなります。感覚的には一週間に二回! まさにハイパーボーナスタイムですよね。
しかしこの日曜泊まりが終われば、なんと次の泊まりは翌週の土曜日。つまりその時だけ、中12日の間隔となります。
今日は、日付は変わってしまってもう月曜日ですが、区分は日曜日の泊まり。ですので次の泊まりまで時間があるので、「ここさえ乗り切れば!」感でなんとか仕事をしています。
私の同業者たちは、平均寿命が短いことで有名です。まぁこんな生活してたら、そら身体に異常をきたすのは納得ですよね。
さてさて、話は変わりますが、参加しようとしている「筆致企画」のお話を。
ゆあんさんが運営されているこの「筆致は物語を超えるか」という自主企画ですが、きっと夏のせいなのでしょうか。いつもこの企画には、比較的ストレートなお話を書こうとしているのですが(振り返れば青春ものばかり)、今回のプロットから連想したのはまるで別のテイストのお話となりました。
今、5000字くらい書いたところなのですが、例によって「これ面白いのか?」病が発作を起こし、ちょっと筆が止まってる段階です。
筆が止まってると言えば、しょーもない3バカーニバルのお話。モテない男どもがモテようと頑張るお話なんですけど、筆致企画を先に書きたいという考えから進んでないんですよね。いつもお話を書く時は、最後まで考えてから書くのですが、実験がてら何も考えず書き始めたらこんな結果になりました。お話のラストは考えついたので、筆致企画が終わったらまた書こうと思っています。
さて、そんなこんなで。
久しぶりに物語を書くモチベーションが上がっています。書き終えたら、生暖かい目で見てくれれば嬉しいです。
それでは、短かいですが今日はここまで。また、深夜にお会いできれば幸いです。
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